中国メディアの快報はこのほど、日本人と中国人は同じアジア人であるというのに「平均寿命にこれだけの差が出るのは食生活と関係がある」と分析する記事を掲載し、「日本人の食生活を見れば長生きできる理由が分かる」と伝えた。
続けて、中国人の家庭の食卓に並ぶ料理といえば「不味くなければ良い」という考えのもので作られることが多く、栄養のバランスなどはあまり考えられていないと指摘。一方、日本ではご飯や野菜、肉や魚、そして、発酵食品の味噌や納豆など、体に良いものを栄養バランス良く食べている印象だと紹介したほか、何と言っても日本料理は「薄味」で「油分」も少ないことを強調し、「食生活を見れば、日本人が長生きできる理由が分かる」と強調した。
中華料理は油を多用することは日本人も知っているだろう。中国人は「油」をたくさん使用した料理を好むため、スーパーでは5リットルサイズの大きなボトルで油が販売されているほどだ。また、中華料理は塩分も多いため、中国では高血圧をはじめとする生活習慣病の患者が増加していると言われている。日常的に食べている食事が日本人と中国人の寿命の差をもたらしている要因の1つなのは間違いなさそうだ。
中国の李克強首相は5月28日、第13期全国人民代表大会(全人代)第3回会議後の記者会見で、中国の一人あたりの年収は3万元(約45万円)で、6億人は月収1000元(約1万5000円)だと述べた。
この所得に関する数字は、過去に中国共産党が宣伝した統計とは大きく異なる。党の宣伝してきた貧困削減率が偽りであった可能性が高いとして、多くの市民を驚かせた。
「以前は一人当たりの資産は100万元(約1500万円)って書いてあった。
なのに、実際は月にたった1000元(約1万5000円)だって?みんなプロパガンダに惑わされている」「ようやく貧富の差を認めたか」「小紅(党の工作員の呼び名)でさえ、あ然としているだろう」
李首相は「6億人は月収1000元」と言ったが、実際には1000元の収入にも満たない人が多い」と主張する人もいる。「多くの農家の収入は月に1000元にも届かない」「私の実家も田舎に親戚がいて、出稼ぎに行かないと月1000元を稼ぐのは不可能」
世界銀行のデータによると、2017年現在、中国の人口の3.1%が中国共産党が定める貧困基準を下回っており、その数は3000万人を超える。彼らの平均年収は2300元を下回り、平均収入は月に200元しかない。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/06/57362.html
収入が無ければ、、まともな油を買えない。
■地溝油wiki
地溝油(ちこうゆ)とは、主に中国において闇市場で流通している再生食用油のこと。
工場などの排水溝や下水溝に溜まったクリーム状(あるいはスカム状)の油を濾過し、精製して食用油脂として使われる油。
日本では下水油(げすいあぶら)と紹介されることも多い。また、ドブ油(どぶゆ)などとも言われる。
屋台とかで使われている油はこういうものらしい。
これを日本人が食べると体調おかしくしてしまう。
公害の排水垂れ流しに科学薬品憑けという現実、、、
こういう国と日本を比較するのがそもそもの間違いで、、
日本食と中華料理で論じることに問題がありますね。
すり替えでしかない、、、
問題点は全く別です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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