100年遅れているバドミントン理論

健康法
まぁ100年と言うのは大袈裟としても、、

例えば、桑田元選手が、ピッチャーの投げ方について間違った常識があること、

その間違った指導を全国のリトルの監督がしていることについて話していたのと同様に、、

バドミントンも間違った理論が横行している。

それは身体の使い方論ではなく、、筋肉どーたらパワーどーたらを言うからです。

今回、偶々バドミントン取り上げた理由は、、

偶々そういアホなyoutubeを見たからですね。

それがジュニア選手が参考にしているとか、、

もうアホだなと思って記事にし始めました。※只今リアル書下ろし中。

抜き書きしようかと思いましたが面倒くさいのでyoutubeそのまま貼ります。

良い子は「見たらダメな見本のプレー」だと思ってみて下さい。

さて、何がダメかわかったかな?ですけど、、

桑田選手のyoutube見た方なら、かなり違和感あると思います。

そして、テニスしている方なら、こりゃダメだと解るかもしれません。

古いなーと思う方多いかもです。

それだけ何か「孤島の理論」のような部分ありますね。

youtubeの、、

三角筋がテイクバックした時の安定した保持の筋肉だとか言いますけど、、

ラケットをそこに担いで安定させることで、、

筋肉が硬化して逆にパワーロスしていることがわかっていない。
大胸筋が伸びたり縮んだりがパワーだとか、、

もう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/

と腹を抱えて笑うとしか言いようがない。


テニスのサーブの時、、

ラケットを担ぐ選手は今はいない。

昔のスタイルなんです。


バドミントンのスマッシュにせよ、、

全体の脱力が鍵で、、

テイクバックで三角筋に筋力が生じていること自体がパフォーマンスを削いでいることに気づけないのは、、

科学的分析という部分の視点がそもそも間違えているからです。

筋電図で何を解析しているんだ???と不思議ですね。

そういう三角筋パワー、大胸筋パワーでプレーすれば、、

肩を痛めるし壊すし、選手生命も短くなる。

リトルリーグのピッチャーが若くして潰されていくことと同じ理屈です。

※詳しくは書きません、悪しからず。


まぁ、、そんな大間違いの指導を、、

この慶応大学体育会卒のトレーナーは自慢げにyoutubeする。

自粛期間にわいてきた仕事無くしたトレーナーですね。

こんなの初心者に教えて初心者に留める指導です。つまり選手にはならない。


その辺り、、バドミントンというスポーツが、、

トップ選手は世界では勝てていても、、

理論的な解析は全く出来ていないということになります。

つまり日本は後進の指導は出来ない、、状態なんでしょうね。


大胸筋だ三角筋だとか、、牛乳吹き出すレベルです。



※参考




桑田理論肘は上げない1



取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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