まぁ、桑田氏が話しています。
千本ノックは不要、10本ノックで良い。
千本ノックは疲労してケガをする。
つまり意味が無い。
そしてノックは、取れる球を打ってあげて取らせる。
飛びつかないと取れない球を打つと練習している選手が怪我をする。
つまり意味が無い。
野球の練習をしているのは、試合に勝つためであって、、
怪我をしたら試合も出来ない。
怪我をしないように練習するのが大事です、、と、、
とまぁ、、
これは筋トレやストレッチも同じで、、
無理な追い込みをするというのは、、つまりダメなことです。
筋トレで追い込んでケガをする、、
もうコレはバカだと思ってください。
昨日は朝のロードバイクトレーニングを気持ちよくやって、その後いつものように瞑想修行と午前中の仕事をして、昼休みに胸の筋トレをしていたのですが、トレーニングの最中に右肩を痛めてしまいました。途中でトレーニングをやめて、しょうがないのでお風呂に入った後昼寝にしました。ホメオパシーと温泉でこの肩は治していきますが、これでしばらく筋トレはお休みですね。最近トレーニングを頑張っていたので体が疲れていたのでしょうね。ちょうどよいお休みかも知れません。今日の朝はまだ雨が降っていなかったのでロードバイクで山の中を10km走って来ました。肩の故障にもかかわらず、普通に走れたので良かったです。
よくこんな事しているなーと、、
逆に感心します。
胸の筋トレをしていて、右肩を痛めた?
そしてロードバイクを10KM走ってきた、、
もう理解不能、意味不明です。
良い子はマネしないことですね。
筋トレってのは身体との対話です。
回数や負荷どうたらではなく、筋繊維一本一本の律動と対話する位意識を入れていけば回数は少なくて済みます。
音楽聞きながら、動画見ながらの「ながらトレーニング」は止めましょう。
トレーニングというコントロール可能な管理下で筋肉と対話が出来ていない方は、つまりケガしてしまうのですね。
※試合でケガしてしまうのは仕方ないです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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