てな訳で、仕事帰りに夜の街をドライブして来ました。
いつもは混雑している銀座を避けようと昭和通りを通りますが
「今日は中央通りを通ってみよう!」と、ね。
「綺麗だよね~銀座」 道ばたに車停めて夜の銀座を一枚。
この街で働いている患者さんも沢山います。
あ~ぁ、銀座も…夜は瀕死の状態ですよねぇ。
あ~ぁ、銀座も…夜は瀕死の状態ですよねぇ。
「今年一杯は無理!」と話す患者さんもいれば
「2時間待ってワンメーターしか乗ってくれない」と話す患者さんも
「先生、解雇されちゃった」と話す患者さんもいます。(´ヘ`;)ハァ
「2時間待ってワンメーターしか乗ってくれない」と話す患者さんも
「先生、解雇されちゃった」と話す患者さんもいます。(´ヘ`;)ハァ
これが今の東京の姿です。
東京の人達も…頑張って自粛をしているんですよね。
ただ、人口密度が高いから感染者数が多いのは仕方ないよね。
東京の人達も…頑張って自粛をしているんですよね。
ただ、人口密度が高いから感染者数が多いのは仕方ないよね。
と、一方・・・w(゚o゚)w オオ-
7月12日(日)14時頃の渋谷スクランブル交差点
YouTube ANN LiveVideoより…
こんな感じなんだね…渋谷は。(?_?)
「若いから大丈夫だよぉ~」とかなのか?、ねぇ。
一方で阪大の核物理研究センター長の中野貴志教授の作られたK値
なんと、東京のK値は7月9日でピークアウトしている…とのこと。
なんと、東京のK値は7月9日でピークアウトしている…とのこと。
中野貴志教授曰く…
「K値とは、感染の収束スピードを計り、今後の収束時期の予測に役立つ指標です。
直近1週間の新規感染者数を、累計感染者数で割って求めます。
「K値とは、感染の収束スピードを計り、今後の収束時期の予測に役立つ指標です。
直近1週間の新規感染者数を、累計感染者数で割って求めます。
6月22日から7月4日までの全国各地の感染者数データからK値を求めると、
7月9日頃から感染収束期(ピークアウト)に向かっていることが分かりました。
K値によれば、これから自粛や緊急事態宣言を行なっても遅いということです」
7月9日頃から感染収束期(ピークアウト)に向かっていることが分かりました。
K値によれば、これから自粛や緊急事態宣言を行なっても遅いということです」
「緊急事態宣言は効果なかった? 感染収束ペースは変化なし」より
意外に渋谷の状況の方が正しかったりして???
K値が示すデータには…三密を避けようと、自粛をしようと関係ないとのこと。
ウイルス感染症には、細菌予防の鉄則は通じないのかも知れないよね。
ウイルスの本当の姿が少しずつ見えてきているように感じるんだよなぁ~。
うん(^_^)
PS:人間の社会はオーケストラと同じだよね。
色々な楽器を演奏する人、それをまとめる人。
それぞれが持ち味を出して成り立っている。
それぞれが本来の自分自身に返らないといけないのかも知れないよね。
コメント