筑波大学の研究です。
利点:紅茶から抽出した高分子ポリフェノールに、ミトコンドリアを活性化することで、持久力を増強する効果があることを発見した。相違点:緑茶カテキン、紅茶テアフラビン、ウーロン茶ポリフェノールでは確認されていない効能を持つ。
で、、紅茶とウーロン茶です。
発酵茶高分子ポリフェノールMAF
•紅茶やウーロン茶 の高分子ポリフェノールが細胞原生生物:テトラヒメナ の エネルギー産生工場であるミトコンドリアを活性化する ことを 発見し 、
これを
Mitochondria activation factor ( MAF) と命名した。
•MAF は脂肪肝を防ぎ、 精子の動きを活性化することも発見。
(筑波大学:沼田治研究室)
とのことで、、
この知的所有権は筑波大学にあります。
本技術に関する知的財産権
•発明の名称 :筋肉遅筋化促進剤
•出願番号 :特願 2009 042255
•出願人 :国立大学法人筑波大学
•発明者 :沼田治、武政 徹、小澤哲夫
結構前に、2017年に発表されています。
最初の発表は2006年、10年スパンの研究ですね。
紅茶由来高分子ポリフェノール による筋持久力強化機構
で、我々はこれをどう応用するかですけど、、、
■楽天
これを、、
抹茶のミルで挽いて、、、
コーヒーや味噌汁やカレーやプロテインとか、、
何でも入れて飲んでみる。
そんな感じですね。
取り敢えず「農薬を使わない紅茶」を買いました。
抹茶ミルを明日にでも買いに行くつもり(又は楽天)です。
とにかく自分で試していくことが必要ですからね。
ただ、紅茶を挽いたものを飲むのと、、
抽出した高分子ポリフェノールとでは、絶対量に差がありますから、、
顕著な効果が出るかは個人差だし不明ということで、、
で、、
昨日紹介の「七年殺しスクワット」と共に行うと効果的だと思います。
1.指でカンチヨーの印を組み頭上に(笑)
2.足は肩幅より少し広くハの字で外向きに
3.ゆっくりと7秒かけてスロースクワットで腰を深く沈めて、カンチョー印をまっすぐ前に、、
4.そこで7秒停止。
5.7秒で前にカンチョーを突き出して、上に素早く伸びあがる。(手は上に)
1~5を繰り返す。※一般人5回程度、筋トレさんなら15回とか。
腰をスローで下ろすのを7秒にして、7秒停止して、そして普通に上に伸びる。
そういう感じでされると毛細血管は増えやすいと思います。
天突きスクワットでも同じように、7秒スローで腰を下ろして7秒溜めてそして天を突く、で良いですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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