恐れていた感染第2波、正体は感染力を増したG系統
現在、蔓延している新型コロナは世界を席巻している「欧州株」である可能性が高い。
中でも、急速に存在感を増しているのが、欧州で増加している「G系統」と呼ばれる一派だ。今では、さらに枝分かれして「GH系統」「GR系統」も登場している。韓国の梨泰院で発生したと報じられたのはGH系統だった。世界中で研究が進む中で、これらG系統の手強さも分かり始めている。今後のワクチンや薬剤の開発にとっても、それぞれの系統の実態の掌握が必須になる。
最初は武漢で発生した「S系統」や「L系統」が中心となっていたが、「L系統」から「G系統」と「V系統」が誕生。さらに、「G系統」から「GH系統」と「GR系統」が誕生している。時折、小さな系統(Other、O)も枝分かれするが、多くは途絶え、最終的に6系統に収れんしている状況だ。GISAIDのホームページを見ると、2月以降、世界で系統がどのように発生し、変化したかということが動画で確認できる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3aa0b895e6b1f4dd5e650059587b77e79cf06e
なんかなー、と、、
感染力が強いってことは、、死んだり重症化したりし難いって意味です。
だから、本人は症状がほぼ無く、感染に気付かないからそのまま行動し、ウイルスをばら撒く訳で、、
もし、、
致死率高い凶悪なウイルスだと、直ぐに見つかって隔離されるので感染拡大は止まります。
で、、
7月に著名科学誌の『セル』オンライン版で、先に紹介したロスアラモス国立研究所のグループは、世界で圧倒的な存在感を示すG系統の感染性の高さを確認した。実験からウイルス量が3倍高いと報告したのだ。ただし、G系統に感染した人を調べたところ、病気が重症になっているわけではなかった。感染のしやすさと病気の重症化との関係については別である可能性があるようだ。
まぁ、当たり前の結果が出ているワケです。
ヤフーニュースで3ページに渡ってグタグタと書かれた獣医師記者の記事。
内容的には3月中頃~4月には既にわかっていたことです。
読むだけ無駄でした。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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