どうも、ヨウ-P(@s_y_prince)ことYO-PRINCEです!
いろんな切り口からカイゴのヒントをお届けしています!
私は、本を読むのが苦手な分、映画を観ることが多くあります(^_^;)
そして、映画を観ながらいつしか「介護」の仕事との共通点を考えてしまうという変な癖があるのです…。
というわけで、このブログでは、たびたび「介護×映画」で記事を書いてきました。
今回の記事は、「介護×映画」のまとめ記事です!
- 介護業界を少しでも良くしたいあなたへ
- ついつい介護しすぎてしまう「待つ」このとのできないあなたへ
- 認知症の作話対応に悩んでいるあなたへ
- 時空を超えて(?)認知症の世界に飛び込みたいあなたへ
- 少数派の意見を大切にしたいあなたへ
- 笑いあふれる介護をしたいあなたへ
- アセスメント力を高めたいあなたへ
- おまけ+αの3選
- まとめ
介護業界を少しでも良くしたいあなたへ
介護の仕事をしていると誰でも思うこと…。
今の介護業界のままじゃダメだな…。
じゃあ、介護業界を変えようか…って思っても、そんな簡単にできるわけもありません。
でも、自分が変えられる範囲でなら変えることができる!
そして、それをネットを通して発信することができる!
それを見た誰かが何かを行動を起こすかもしれない!
そんなことを考えさせてくれるのが、映画「ペイフォワード 可能の王国」です!
この記事を書いたきっかけは、我が子の姿でした…。
ついつい介護しすぎてしまう「待つ」このとのできないあなたへ
介護は「待つ」ということが大事です。
介護が必要な方は、動きも思考もゆっくりなのです。
だから、「待つ」ことで動きや思考を引き出すわけですね!
急がせても、いいことなんてありません!
この記事では、「待つ」ということの大切さを書きたいために、映画「トゥルーマンショー」を使わせてもらいました。
「待つ」ということは、特に認知症ケアにおいて求められることが多いのですが、映画「トゥルーマンショー」の主人公の置かれた状況って認知症の世界に似てない?…ってところから話を展開しています。
そして、わざわざ漫才にしています(^_^;)
面白いですよ!
認知症の作話対応に悩んでいるあなたへ
認知症の作話に振り回されている介護者の方は多いのではないでしょうか?
そんな方のために、作話の捉え方のヒントを書きました!
そのことが説明しやすかったのが、この映画「ユージュアル・サスペクツ」です。
サスペンス映画大好きな方にはたまらない映画です。
認知症の作話のごとく騙されてみてください!
いや…認知症の方は騙そうとして言ってるわけではないですよ…。
まぁ、そんなことを書いています↓
時空を超えて(?)認知症の世界に飛び込みたいあなたへ
この映画「メメント」は時間軸が複雑過ぎて観る人を困惑させてしまうかもしれません…。
この映画を混乱なく観ることができたら、認知症の方が今いる時代に飛び込めるかもしれません。
認知症の人が「親も生きている子どもの頃」に戻っているのなら、その世界に合わせた対応をしますよね。
そのためには、時間軸を頭のなかに置いておくと認知症の人の世界に合わせた対応がしやすいと思うんです!
さぁ!この記事を読んで、まずは映画「メメント」を観よう!
少数派の意見を大切にしたいあなたへ
映画「十二人の怒れる男」はかなり昔の映画でモノクロ映画です。
モノクロ映画観たことがないって人は、まずはこの映画を観ましょう!
そして、介護現場で奇天烈な意見ばかり言う浮いた介護士さんを救ってあげましょう!
ちなみに、私は誰もがスルーするようなヘンテコな意見が大好きで、そこから何か答えを導き出すのが大好きです!
そんな方も、そうでない方も、「十二人の怒れる男」は観てください!
もし気が進まない方は、パロディ映画も紹介していますので、ぜひ!
笑いあふれる介護をしたいあなたへ
映画「パッチアダムス」は、シンプルに介護につながる映画ですね。
私がこの映画を観ながら考えたいと思うのは、「笑い」の種類です。
タイトルの通り、「楽しい」「嬉しい」「面白い」は違いますよね。
それに、私たちの「笑いのツボ」と高齢者の「笑いのツボ」は当然違います。
違っていいときもあるし、違っちゃいけないときもある。
介護における「笑い」の活用を考えている方は、ぜひ読んでみてください!
アセスメント力を高めたいあなたへ
映画「カメラを止めるな!」は、見えないところを想像させてくれる映画なんです!
介護はどうでしょう?
その人の生活は見えないところばかりですよね!
だから、想像しなきゃいけない!
もちろん想像で終わらせちゃいけないわけですけど、まずは想像しなきゃ次に進めないわけですから「想像力」ってホント大事なんです!
ずっとカメラを回し続けるような感覚で介護してみませんか!?
おまけ+αの3選
他にも、映画を通して介護のことを考えてきた記事があります。
最後の「僕たちがやりました」はドラマなんですけど、「おまけ」ということで読んでみてください!
まとめ
いろんなことから介護につなげて考えてみるのは視野が広がります。
枠の外で考えるのって思考が広がってアイデアも生まれやすいんですよね!
だから、このブログでは「介護×○○」で記事を書いています。
今回は「介護×映画」のまとめ記事でした。
映画好きな方が介護に興味を持ってくれたら嬉しいですし、介護好きな方が紹介した映画に興味を持ってくれたら嬉しいです!
Source: すべての道は介護に通ず【暮らしかるモダンなブログ】
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