もしコロナウィルスがこの世になければ、今日は「東京オリンピックの開会式」でした。
狂言師の野村萬斎さんが総合プロデューサーとして、「全ての人と世界は一つ、ワンネスの世界」を、今日、開会式で見れる予定でした。
野村萬斎さんの「ワンネスの世界」を1度は見たかったですね。
このコロナウィルスの蔓延で、逆に世界は昔に戻った様になり、都会から離れたり、何か大切な事を思いだした人が、今、どんどん増えてるみたいです。
又、人と人との関係も又、変化しつつあるみたいですね。
地球は、今、異常気象になり、北極や南極の氷が溶けだし、「海抜の低い島」は、住むことができなくなっております。おそらく来年のオリンピック開催時期も、地球は益々、暑くなっているかもしれませんし、コロナウィルスも収まっていないかもしれません。
唯一、日本での金メダル候補の競泳の池井里佳子選手は、白血病になって出場辞退。そしてもう一人の金メダル候補のバドミントンの桃田選手は、合宿先で交通事故になって、視力障害。
コロナウィルスの影響もあってか、この春は世界中で、オリンピックの開催の是非が大きく問われる様になりました。
この秋にも、世界中のコロナウィルスの感染が収まらないと、来年の東京オリンピックはできなくなります。
もし開催が中止になってしまうと、延期がきかなくなり、オリンピックは中止になります。すると４兆５千億の損失がでるとも言われております。
本当にコロナの損失もあってか、借金大国の日本の経済は、今後、いったいどうなっていくのでしょうか？
「平和の祭典」と言うよりは、今は「お金儲け」が中心になってしまったオリンピック。
「アメリカのTV放映権の問題」もあってか、日本では、自由自在に「夏の開催」を涼しい期間にずらす事もできません。
オリンピックの人気競技のメニューは、アメリカのＴＶの視聴率がとれる時間に合わせて作られております。あの韓国の冬季オリンピックのスケートも早朝だったでしょう・・
又、開催しても、名称は「２０２１東京オリンピック」になるのではなく、「２０２０東京オリンピック」のままだそうですが。（ロゴやグッズ等の問題等があり）
これからは「東京オリンピック」だけではなく、未来のオリンピックそのものが、今後、開催されていくのでしょうか？
プロのスポーツ等も、今後、大きく運営方法などが、変わっていく様な気がしております。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： ワンネスとは、すべてのものは、創造主から生れ、創造主のエネルギーを含んでおり、創造主そのものです。もちろんあなたも同じです。
「後ろの人」とは、その人の守護霊や指導霊の事です、みんな元々は、私達とおなじく人間です。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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