タオルを身体として…
ん~~~
自分の診療の基本は身体全体を診ることにあります。
そこでベットに患者さんを仰向け寝かせて、悪い場所を探ります。
「じゃ~仰向けで寝てご覧!」とか言って、ベットに仰向けにさせます。
次は…気の流れの停滞部位を探します。
気の流れの停滞が強いときには、触るまでもなく…気の停滞部位が分かります。
そんな時に、診察を見ていたお母さんの言葉…「先生、触ってないじゃん!」とか?
(?_?)(?_?)(?_?) 分かるんだって! あぁ~ん、お主…分かってないなぁ!
身体の状態が悪いときには…触るまでもなく手が勝手に、その場所に行くわけ。
触る必要もないんだけど、ねぇ。(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン
診察している自分は…「あぁ~ここね」と思いながら触るまでもないだよなぁ。
一応、腹力などもあるので触ることは触るんだけど、ね。
治療が進んで、気の流れが良くなり、その身体の気の停滞部位を探すのは簡単ではなくなる。
気持ちを集中させてないと…場所が分からない様な感じとなってきます。
ただし…背中からは良く分かるんだよね。殆ど触らなくても分かるんだよね。(笑)
この感じって…磁石の様な感じなんだよね。
だって勝手に自分の手がその部分に行くわけだから…磁石と同じ原理なのでは?
だから体表面磁場というのがあるのは、ほぼ事実だと思うんだよなぁ。
身体の気の流れを敏感に感じる人は…自分が手を向けると
「身体の中まで強い気が入って横断していく様な気がする」とか???
人それぞれですよね。(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン
そんなこんなで…今の東京はコロナ真っ最中ですが…
今月から漢方の原稿の依頼があり、月1で1年程度入って来るような感じになってきています。
コロナの思いは…「人間に勉強せい!」と言っている様な感じもするので…
原稿を書いていくことにします。。。「コロナは嘘を暴くのが上手」から…凄いウイルスだよね。
「真実を書き残さなければ!」とか思いながら…歩んで行こうと思います。
(゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン
ユーミンのひこうき雲だよね。
自分の医療の原点だもん…子供達沢山助けたかった。
内科だから直接は出来ないけど…強い医学理論を作って子供達を沢山助けたい。
そんな気持ちは今も変わりません。
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