【武漢コロナ禍】武漢型 → 欧州型→ 東京ホスト(東京埼玉)型 (今ココ)

健康法
新型コロナウイルスSARS-CoV-2のゲノム分子疫学調査2 (2020/7/16現在)
新型コロナウイルスSARS-CoV-2のゲノム上にランダムに発生する変異箇所の足跡をトレースすることにより、感染リンクの過去を遡り積極的疫学調査を支援している。この調査により、これまでの経過は以下の様に説明できると考えている。
 中国発から地域固有の感染クラスターが発生し、“中国、湖北省、武漢” をキーワードに蓋然性の高い感染者・濃厚接触者をいち早く探知して抑え込むことができた。
 しかしながら、3月中旬から全国各地で欧州系統の同時多発流入により“感染リンク不明” の孤発例が検出されはじめた。数週間のうちに全国各地へ拡散して地域固有のクラスターが国内を侵食し、3−4月の感染拡大へ繋がったと考えられる。
 現場対策の尽力により一旦は収束の兆しを見せたが、6月の経済再開を契機に “若者を中心にした軽症(もしくは無症候)患者” が密かにつないだ感染リンクがここにきて一気に顕在化したものと推察される。
 隠れた感染リンクをいち早く探知するためにも、聞き取りによる実地疫学調査に加え、ゲノム分子疫学調査による拡散範囲を特定し、そのクラスター要因の特徴を示すことは今後の新型コロナ対策にとって必須だと考えている。
いわゆる第二波は潜伏していた東京ホスト型
国立感染症研究所

軽い症状が出ていても病院には来なかったホスト連中を中心に、、

感染の連鎖が続いていたと、、

それが、解除になって表に出てきたってワケですね。

東京埼玉型(ホスト間潜伏)コロナです。

ある意味、弱毒化していると言えますね。

ただ、基礎疾患や糖質偏重食、歯周病持ちの方は、中等症~重症化するリスクは高いと思います。

喰い改めていきましょう。
カラオケ喫茶絡みの感染も多いみたいです。

締め切った換気の悪い狭い店舗で大声を出すのであれば、、

唾液の交換会で、、

そりゃ感染しますから、、、

そこは全く同情できないですね。
狭い閉鎖型店舗は、、

機械での強制的な吸排気による換気を設置すべきです。
上方吸気
下方排気は
「換気のマスト」です。
上方吸気下方排気構造2

付け加えると、、

上方排気の換気扇しかない場合は、、

攪拌があると良いです。

普通の換気扇は換気扇近くの空気しか吸い出さない。

部屋を換気するのには極めて能力不足です。

ですから攪拌することで空気を動かし、そして排気に持ち込む。

オーソドックスな

シーリングランプ兼用の

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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