最近、阪神電車であの桧山進次郎さんが「敏感な人は甲子園に来ちゃダメだよ!」
というポスターに出ているのを見て、ショックを受けたです。
でも、よく見ると「ノーカンビン甲子園」って書いてありました。ポスターだけでなく、ぜひぜひ
時代劇(必殺とか)にも出てくださいね。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という言葉が、最近活躍しているようです。
ご存知ないみなさまのために説明しておきます。
HSPは、生まれつき高度な感覚処理感受性を持つ方のことで、(カンタンに言いすぎると、
ナイーブすぎる人)生まれつき五感が強く、良い刺激・悪い刺激を問わず過剰に反応してしまう
傾向を持ちます。生まれつきのものなので、一生変わることはありません。
ところが、このHSPさん、定義によると<人口の20%>存在するのだとか。発達障害が
10%いて、アダルトチルドレンなどは95%とか言われていますから、なぜそんなに新しい
言葉を出して、もともとある症状を区分する必要があるのかが、サッパリ理解できません。
光に対して過敏な方は「光過敏症」、音がうるさく感じる人は「聴覚過敏症」などという
病名があるのに、なぜか別の名前を付けてすり替えているだけのような気がします。
その中でも、聴覚過敏の一部は改善することが可能です。「言葉の意味が理解できにくい」
というケースは、言葉を聞いているうちにイライラしたり、相手の言うことが理解できなかったり
するのですが、これを「聴覚過敏」としてしまっているケースもあります。
この症状の場合、どうしても人間関係にワクがはまるのですが、自分の状態を知ることで、
かなり改善は可能です。
自分を知ることが怖くない方は、ぜひ山手心理相談室をおたずねください。ただし、MRI
やレントゲンに傷がはっきり出ている場合は除きます。(なのだそうです)
TGさん(45歳)のおはなしです。
『僕は、女性に対して鈍感なので、一生結婚できないと思っていました。ところが、今の
妻と結婚してから、原泰久ほどではありませんがマスコミの取材も多くなり、作品も売り上げ
増大しています。やはり才能があったのだと自信を取り戻しました。
TGさんは奥様と3人の子供に「偽装離婚だよ」といって別れ、現在係争中なのだそうです。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。また、
新型うつになりやすいのも、コミュ障の方に共通しています。
*本ブログをお読みいただいた方で、「コミュニケーション」「うつ・新型うつ」どちらかに興味を
お持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
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Source: 週刊山手心理相談室
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