2020年9月3日 19時54分
高校の授業料を実質的に無償化する制度の対象から外された愛知県の朝鮮学校の元生徒たちが、国の対応は違法だと訴えていた裁判で、最高裁判所は上告を退ける決定をし、元生徒たちの敗訴が確定しました。
平成22年に始まった、高校の授業料を実質的に無償化する制度では、文部科学省の指定を受ければ外国人学校も対象になりますが、朝鮮学校については平成25年に対象外とされ、愛知県豊明市にある愛知朝鮮中高級学校に通っていた元生徒10人は、国の対応は違法で精神的な苦痛を受けたとして賠償を求めました。
2審の名古屋高等裁判所は、去年10月、「学校の運営に朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会が介入し、北朝鮮の政治指導者を崇拝しその考えやことばを絶対視するようになっている。教育基本法に規定がある『教育の不当な支配』にあたり、国の判断は違法とは認められない」と指摘し、1審に続いて元生徒らの訴えを退けました。
これに対して元生徒らが上告していましたが、最高裁判所第2小法廷の菅野博之 裁判長は、3日までに上告を退ける決定をし、元生徒たちの敗訴が確定しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200903/k10012599111000.html
まぁ日本だと、、
天皇陛下の御尊影を黒板の上に提示して、、朝礼終礼に礼をさせるとか、、
今の日本ではあり得ない。
拉致被害者については一切返還してこないのが北朝鮮。
そういうテロ予備軍の洗脳学校を運営している訳で、、
そういう学校はつまり社会的「公平性が保たれない」。
補助金は支給されない。
当然です。
子供は、、
他の日本の学校にいくらでも行ける訳で、、
その学校を選択したのは本人(親)の責任です。
子供をダシにして補助金をせびり倒すのはヤクザのカツアゲみたいなものです。
恐喝には屈しないというのは、国家の基本的なスタンスですからね。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント