おはようございます。
昨日の続き。
せんせい、
普通の医者は、死ぬ話なんかせえへんで。
健康を、普通に診てくれてたらええんや。
普通の医者をやってくれへんか?!
ふと思った。
死ぬ話や、在宅医療の話って、
患者さんにとってだけでなく、
医者の世界でも、こんなにも、
普通ではなくなっているんだろうって。
普通の医者。
生活を診、
生活の中の生き様に、
触れさせていただき、
その人らしさを支え、
生活の中の『死』を、
一緒に考え、一緒に歩む。
こんな普通なことを思い描きながら、
医者になっていくことを、
医者自身が、普通に思わなくなるのは、
いつからなんだろう。
医者の友人と話したことがある。
この普通の感覚が、なくなってしまうのは、
医者になっていく時のいつの時期?!
たぶん、病院の実習にふれる頃かなあ、、、
じゃあ、医学生3,4年の頃が、ギリギリ限界やな。
今日は、ザイタク医療の普通の日常を、
医学生3年生と、一緒に訪問してみる。
ザイタク医療が、医者の中で、
普通になるように、まず行動してみる。
少しの一歩が、きっと、未来を変える!
今日も一日いい日でありますように。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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