いま国政の場で論議の的となる日本学術会議に関して、重大な事実が一つ、無視されているようだ。首相の任命する210人の会員で運営されるかのように報じられるこの組織には実際には首相に任命はされない2000人もの「連携会員」と呼ばれる別個の会員たちがいて、首相任命の会員たちと一体になって活動している事実である。
日本学術会議自体は組織の要員は2200人だと宣言している。みな同じ国家公務員として扱われる。だがそのうちの約2000人は日本学術会議の会長によって任命される。
だからこの組織自体は現実には政府機関ではなくなっているのだとさえいえる。なぜなら連携会員も会員も同会議では一体となり、同じ活動を推進しており、同会議全体としてはその全メンバーの9割が政府のまったく管轄外で選ばれているからだ。
いま国会やメディアをにぎわす日本学術会議の会員任命の是非論義はこの重大な事実に触れていないのである。
拒否されたヤツが、、
辺野古基地建設を中止してそのカネを日本学術会議に回せと言っていたのは、、
2000人の手当を税金から出せ、という意味だったんでしょうね。
国の採用面接も無く、、
日本学術会議の会長によって任命されている2000人。
これはもう、、
日本学術会議自体がサヨク中華政治団体として活動している訳です。
組織の在り方を見直して、民営化させて、国家の指針とは切り離す。
各大学への影響力も切り離す。
オウムや共産党のように、、
公安警察の「監視対象」指定にして動向を監視する。
そういう外科処置が必要です。
これはテロ組織です。
任命拒否の理由を明らかにせよと煩いですけど、、、
そもそも推薦理由が添付されず、「推薦名簿」だけ送られてくる。
先ずは推薦理由を明らかにしてはどうかと思いますね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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