政府による日本学術会議の新会員候補の任命見送りについて、山梨県の長崎幸太郎知事は13日の記者会見で「今回の対応は正しかった」と述べ、菅義偉首相の判断を支持した。長崎氏は「公務員の選定は(憲法上)国民固有の権利。特別職国家公務員である会員の選任が、民主的コントロールの及ばない範囲で継続して行われるのはいかがなものかと思う」と指摘した。民主的コントロールについて「国会によって選ばれた首相、内閣が制御するのはあり得るべきだ。今までが間違っていた」との見解を示した。
まぁ当たり前のことで、、
ウチワで、そして議長とかが独裁的に会員を選定するし、、
更に2000人の会員も勝手に決めて、、
民主的ではない「なんちゃって全人代会議」をしている。
そこに公金(税金)が投入される以上、査定を受けるのは当たり前です。
法律違反だとか、、
根拠を示して、法的に裁判に訴えれば良いんですよ。
法律の判断は裁判所、司法がします。
昔の中曽根の答弁は、法的根拠にならないのですよ。
そのまま形式的に(とりあえず今は)任命しています。ってコトですから、、、
そのまま形式的に(拒否権はあるけど、とりあえず今は)任命しています。
コトバの解釈次第ですから。
つまり法解釈も別に変っていないのです。
国民の選挙によって選ばれ選出された総理大臣(政府)に人事権があるのは当然です。
内輪内輪で組織維持してきた選挙の無い日本学術会議こそ「独裁制」だし、、
独裁制のオレの言うコトを聞け!というのは、民主主義の崩壊です。
日本の学問の自由が、議論されている。中国人の監視カメラ研究者が国立大学の副学長になり、中国人民解放軍関係者が日本で研究する自由まで保証されるほど自由。しかし、日本人研究者が防衛技術について研究する自由はない。日本の技術が中国に盗まれ、ウイグル人やモンゴル人監視に使われるほど自由。
— 楊海英 (@DcZ2sppUAxLS3nO) October 7, 2020
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こんな会議は即時解体です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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