年間10億円以上の税金が投入される学術会議の深刻な問題点とは何なのか。国防ジャーナリストの小笠原理恵氏が緊急寄稿した

健康法

 学術会議は、1950年と67年、2017年に「軍事目的のための科学研究を行わない」という趣旨の声明を出している。日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなるなか、特定の政治勢力の影響なのか、あまりにも固執している。インターネットやGPSなど、軍事・防衛研究から始まった先端技術は数えきれない。

 では、学術会議が民生研究では効果的な活動をしているのかというと、そうとは思えないケースがある。

 わが国は素粒子の研究では、世界のトップクラスを走っている。この分野の最先端テーマであるヒッグス粒子や、宇宙を構成するダークマター(暗黒物質)などを解明するため、日米欧などの物理学者が東北・北上山地に巨大実験装置の次世代加速器「ILC(国際リニアコライダー)」を誘致・建設する計画がある。

 高エネルギー加速器研究機構の吉岡正和名誉教授は「日本は経済大国ですが、意外なことに、これまで大規模な国際プロジェクトをホストした経験はありません。ILCが日本に立地すれば、それは我が国で初めての経験となります」と、宮城県気仙沼市のHPで語っている。

 ところが、日本学術会議は18年12月、「国際リニアコライダー計画の見直し案に関する所見」で、「支持するには至らない」と反対。今年1月、重要な大型研究プロジェクトをまとめた「マスタープラン2020」でも、「重点大型研究計画」に選ばなかった。

 産経新聞は今年2月4日の主張「次世代加速器 未来見据えて政治決断を」で、日本学術会議の判断に異議を唱えている。日本が降りれば、中国がこの計画の覇権を握るだろう。

2018年12月19日

「次世代加速器」誘致支持せず 日本学術会議
https://mainichi.jp/articles/20181219/k00/00m/040/058000c
次世代加速器構想

費用対効果で先端技術開発を潰すのが「日本学術会議」です。彼らは日本を後進国に導きたいみたいですね。(蓮舫:二番じゃダメなんですか?)
日本の科学が発展しない原因は「日本学術会議」のサヨク学者です。


彼らは単なる共産主義者で中共の政治活動家であり、学者ではありません。


スパコンを潰しに来た蓮舫と民主党(立憲民主党)

軍事技術や先端技術を潰し続けている日本学術会議。

日本の「癌」細胞です。

焼き切って日本から駆除切除が正しい方策ですね。



取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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