「過ごしやすい季節」になりましたので、最近は、公園で「ワイワイガヤガヤ」している方達がたまにおられます。
「風に吹かれる事」は、大変良いことで、「野外の食事」や「バーベキュー」は、開放感がいっぱいあって癒されます。
しかしそんな開放感も、気心の知れた仲間達だけだと思います。
去年、「ある寒い花見の日」でしたが、花見を見ててこう思いました。（上の画像はツツジ）
「本当にこんなに寒いのに、みんな楽しいのだろうか？」という単純な疑問です。
寒い日に飲むビールは、拷問のようにも見えてきました。
ひょっとして全員が、「１秒でもはやく、すぐにでも家に帰りたいのと違うかぁ？」と思った次第です。
しかし花見に参加している人は、ほとんどが会社やサークルのお付き合いの皆さんでしょう。
みんな嫌々でも、辛抱しないといけないのが、今の地球上での「社会のルール」や「人間関係」ではないでしょうか？大変な時代になったものです。
本当にお酒に興味のない方には、「お付き合い酒の長い時間」はきついと思います。
そして「花見の人達」は、不思議にあまり食べないようにも感じました。
ホウホウの若かった頃の花見は、年に１度のことですから、みんながはめをはずして、食べ物や飲み物、お菓子は余るほど持って行っておりました。
しかし最近は少し様子がおかしいです。
これも去年の事でしたが、花見の会場にピザの出前が届いたみたいですが、ピザは８切れ、人間は１５人くらいおりました。
あの桜の舞う場所で、「チーズがとろけそうなピザが食べたい！」とみんなが思ってるのに、案外、みんな遠慮がちなようです。（「もっとピザを頼めよ！」と言いたくなりましたが・・）
別の場所では、２０人くらいの人が、一つの小さな鍋を囲んでいるのですが、寒いのに、全く食べ物が順番にいきわたらないのです。
しかし誰もが怒らずに、不服も言わずに、お通夜のような花見をしているのです。
なぜ、こうなったかはわかりませんが、ホウホウが思うのには、他人を「あっ！と驚かせてあげる気持ち」や「他人を喜ばせてあげる気持ち」が、今、全体的に少し欠けてるような感じを覚えました。
これからコロナウィルスが落ち着いて、バーベキューやパーティーに行く人がみんなが、参加者みんなの事を思って、もっともっと「喜びの波動」をふりまいたのなら、とっても「JOYな波動のパーティー」になると思います。
本来、人は自分が喜ぶよりは、潜在的には、相手やみんながひとつになって、「笑う姿」が好きなんです。
今日は、１年半前の春に感じた「花見の例」を書きましたが、これは花見だけでなく、日常茶飯事の問題です。
周りの人達が、「みんなが喜ぶ波動」を目指していったら、どんなに楽しい毎日になることでしょうか？
「宇宙の法則」でこんな名言があります。
他人に色んな物をあげたりしたら、倍以上に物が自分に帰って来るのです。
そして「他人の幸せ」が「自分の幸せ」になるのです。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 人を喜ばす事で、自分の「運気」だけでなく、「金運」までが巡って来ます。
「宇宙のルール」というのは本当にあります。そのルールに沿った生き方をすれば「人生」は楽しくなります。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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