昨年末の大阪・名古屋鑑定を無事に終え、帰路に就いてまもなく立ち寄ったのが、長野県で有名な「諏訪(すわ)大社」です。
先頃のブログにて書かせていただいたとおり、奈良の大神(おおみわ)神社、大阪の住吉大社への参拝に引き続いての、いざ、諏訪大社へのお参りとなりました。
これら、ただ3つの神社とは申せど、実際にお参りしている(摂末社を含めた)お社は膨大な数にのぼります。
近年は、お参り⇒神より御言葉をいただいた際にはお参り後すぐ要点をメモに取る⇒次のお社へ、というサイクルで境内を順繰りと巡っておりますので、あっという間に数時間が過ぎてしまいます。
境内の片隅で、何やらちょこちょこと熱心にメモ書きしている人がいれば、それはきっとわたくしです。
こういった各地の神社へは、鑑定の仕事を含めた旅程内での決行ですから、相変わらず過密スケジュールですね、とのお声もいただきますが、当のわたくしも本当にその通りだと思います。
ですが、それらが実際に叶うのは、何より健康でいられるからこそですし、その意味では両親にも、そして参拝を滞りなくおこなえる順序を配してくださる天の神々にも心から感謝しております。
さて、すでにご存じの方も多いと思いますが、諏訪大社は、諏訪湖周辺に4箇所の境内地をもつ非常に大きな神社です。
信濃国一之宮として古くより篤い崇敬を集め、さらには大神神社と同様、本殿と呼ばれる建物がありません。
上社は山を、そして下社のうちの秋宮は一位の木、春宮は杉の木を、それぞれ御神体として拝します。
帰京後の都合もあり、この度の諏訪大社へは、下社のうちの秋宮のみお参りさせていただきました。
4つのうちどちらへお伺いしようかと迷ったのですが、これまで上社にはお参りしたことがありましたので、では今回は下社へ、という流れになりました。
春宮を目指していたものの、どういうわけか“秋宮”に到着し、それでも境内の雰囲気や木々の素晴らしさに魅了され、これはもう“秋宮でのお参りを”ということでしょうと合点し、嬉しくお参りさせていただきました。
次回からは、「下社 秋宮」にての神々の御言葉をお伝えいたします。どうぞお楽しみになさってくださいませ。
Rinokia
(次回①へ続きます。)
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Source: 神々からのメッセージ
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