kamigami no message

その他

【北海道・札幌にて】8月20日(水)~22日(金) 霊視鑑定のお知らせ

※最新の記事は次のページに更新されます。皆様いつも『神々からのメッセージ』をお読みいただき心より感謝いたします。今年に入り世の中の変化が一層著しく、それにともない、わたくしたち一人ひとりの生活にも様々な影響がでていると感じます。2025年後...
その他

互いに綱を渡し合う

物心つかぬ頃(=幼年)より続く親の支えは、何をおいても有り難きもの。そして、親という存在と日ごと己に対し繰り返される言動は、その者にとりて、以後の生き方(あるいは考え方)をも左右する。こうして、一人またひとりと、親の影響を悉(ことごと)く受...
その他

哀しみの大地

大地に水が染み込むように、人間のあらゆる想い(=悲喜こもごも)もまた、絶えることなく染み込んでいる。長き人類の歩みのなかで、無論、愛に紡がれし喜びの賛歌はあれども、しかしながら人間はあろうことかそれ以上に、哀しみを大地に植え付けているではな...
その他

切なる願い(戦争にて命を落とした御霊からのメッセージ)

皆様毎年夏になりますと、かつての戦争にて命を落とした御霊たちの切なる声が自ずと聴こえてまいります。戦後80年を経てもなお、けして癒(い)えることのない悲しみが、この国にも確かに続きます。今回は、終戦間近の混乱のなかで、多くの人の生き死にを見...
その他

8月6日 広島平和記念日に寄せて

この世における途方もなき“闇”を見たならば、やがて自ずと向かうべくは、輝くばかりの“光”の世であろう。(かつての)戦争という、闇のさなかに苦しみ、貧苦に喘(あえ)ぐ時代を日本が経たのであれば、希望ある幸福の世へと一丸となって進みゆくことこそ...
その他

強く照らされる人生

疾風(はやて)のごとく、人生は刻々と過ぎ去ってゆく。しかしながら、ただその一時(いっとき)でさえ、弾(はじ)ける光のままに、そなたの歩み(=人生)は、地上において強烈に照らされるのである。その一時(=一瞬)を自らの脳裏に深く刻み込み、さらな...
その他

人の姿は“水”のごとく

たおやかな川のごとく穏やかに、そしてしとやかに流れる様を、人の姿に見出すこともあろう。一方で、まるで湯水のごとくあふれ出しては闇雲(やみくも)にこぼれ落ち、果ては跡形もなき様をも人は体現する。同じ“水”でもまるで千変万化、そなたはいかなる姿...
その他

地上に輝く魂の光

“時”は、人間界において刻一刻と進みゆき、これに乗じて幾多の(人間こその)営みと、そこから紡ぎ出される数々の物語を生み出すものである。誰しもが時の流れに逆らうことは能(あた)わず、ともすれば、社会の不条理や不平等をもたらすやもしれぬ。“時す...
その他

唯一無二の輝きを

陽(ひ)は高く、あたかも燃え盛るがごとく、この世を煌々(こうこう)と照らしている。何の迷いすらもなく、そして一刻も違(たが)うことなく、地上に自らの光を降り注ぐのだ。人間もまた、あらゆる道のり(境遇)はあれども、しかしながら、魂の光はけして...
その他

地上の歪み

人間は、浅はかな“欲”という実に脆(もろ)き虚構により、この世のあらゆる物事を見ている。それらの欲は一つひとつ積み重なり、あたかも分厚いレンズのように、ぐにゃりとそなたの視界を曲げるのだ。今や、その目に映るものはいかなる世界であろうか?うわ...
その他

船頭不在の航海

人々がまっしぐらに進みゆく先に待つ世界は、美しき光の御世か、はたまた漆黒の闇か。あたかも船出のごとく、地上のあらゆる存在を乗せ、人間が操る“船”は刻々と進みゆく。すでに、誰しもがその船より降りることは叶わぬだろう。しかしながら、今や、船頭が...
その他

神の想い

さらさらとこぼれ落ちる“砂”のごとく、人間はかくもたやすく、われ(神)の掌(てのひら)より堕(お)ちようとする。今世、己の在(あ)る意義すらも考えようとせずに。人間の命とは、それほどまでに軽んずるべきものか?そなたは、いまだ地上に降り立つ意...
その他

人間の“空洞化”

本来、人間に内在するものとは、得も言われぬほどの美しき“光”である。この世を遍(あまね)く照らすほどの光が、人間の本質として燦然(さんぜん)と輝いている。しかしながら、今やわれら(神々)には、あろうことか地上において見えぬものがある。それが...
その他

さぁ、自らの目をどちらに向けようか

この世の魅惑的な物事ほど、そなたたちの目をくらませるものないだろう。欲に駆られるままに向ける視線の先には、すぐさま崩れ去る虚(うつ)ろな幸福ばかりなり。あるいは、多くの者たちは、今や不幸の念に駆られ、もはや顔すらも上げられぬ。哀しみに沈む心...
その他

“関門”までに清浄せよ

天より降り注ぐ雨に、自らの穢れを禊(みそ)ぐか。あるいは、地に熱される炎により、己の煩悩を焼き切るか。いずれの者も皆、悉(ことごと)く、悪を祓い清めねばならぬ。それほどまでに、この世の穢れはすでに甚大なり。これより心して、自らの身もそして心...
その他

一筋の希望

“暗中模索”のように、暗闇の中に自らの歩(歩み)を進めていくことほど心細きことは無かろう。無論、人生にては誰しも明日の有りどころさえ分からず、目前(の物事)に対峙し、ひたすら進んでいく。しかしながら、今や人々は、歩みどころか一層不透明な水の...
その他

【神々の啓示】2025年6月

皆様早くも6月に入りました。2025年も折り返し地点に差しかかり、年明けからの世の中の動きに、驚きと、またいよいよ身が引き締まる思いです。皆様におかれましては、どうかくれぐれもご自愛の上、この時代こその経験を糧に、さらなるご活躍を祈念いたし...
その他

沈みゆく者、昇りゆく者

自らの足元を安定させるには、自らが強固な土壌を積み上げていく、それ以外の方法がはたして在(あ)るだろうか?しかしながら、誰も彼も、世の多くの者たちは、他(周囲)がその土壌を積むことを暗に期待する。無論それは叶わぬばかりか、さらには、己を地の...
その他

不動の姿

日々とはけして平坦ではなく、安息を得たかと思えば、瞬(またた)く間に起伏の激しい道のりが現れる。いずれの者も安泰のままに生きることを望みつつ、それでもなお、わが身に迫る荒波(=困難)を果敢に乗り越えていかねばなるまい。安らかなる日々の到来は...
その他

言い逃れのできぬ世界

人間に備わる力は、まさに“無限大”と申せよう。そしてまた、命が保たれる(=存続する)には、いまだ人類の解明の遠く及ばぬほどに、実に緻密(ちみつ)な仕組みゆえでもある。地球に生きる上で、すでに幾多の“奇跡”を獲得せし者たちよ。そなたらに託され...
その他

光が差し込むのは

人生においてたとえ闇のさなかにあっても、いつしか光は差し込んでくる。時が経ち、過去を振り返れば、苦しみの経験が今や“糧”とさえ思える日も訪れるだろう。しかしながら、これらは単に“闇に降り注ぐ光”という構図ではない。闇に落ち込むその魂もまた、...
その他

2025年5月5日【こどもの日に寄せて】

すでに在(あ)るものからしか物事は生まれない。どれほど世界が進みゆこう(進化しよう)とも、つぶさに内実を見れば、これまでの物事(状態)を受け継いだ姿ではあるまいか。そしてまた、良きも、悪(あ)しきことさえ、まるで伝播するかごとく次々と波及す...
その他

【神々の啓示】2025年5月

皆様早くも5月に入りました。外出するのに良い季節となり、大型連休も皆様それぞれに様々な計画を立てていらっしゃるのではないでしょうか?この一ヶ月もまた、多様な経験とともに皆様の人生の良き弾みとなりますよう祈念いたします。Rinokia***「...
その他

人類の終末

日々生きながらにして、自分がいかにこの世に影響を及ぼしているか、けしてただ一個の人間(という存在)ではないことを心する(=心積もりをする)が良い。それは、つまりは何を意味するか?自分のみならず、この世に存在する“すべて”はまぎれもなくこの世...
その他

人間としての本分

人は、あるときには、壮大に広がる宇宙にあって微(かす)かな存在として、自分の有り様(現実)を思い知ることだろう。また時に、この世の幾多の加護(=お蔭)によって、他の誰でもない、自らの命が生かされるという奇跡に心震えることもあろう。人間は、実...