人生においてたとえ闇のさなかにあっても、いつしか光は差し込んでくる。
時が経ち、過去を振り返れば、苦しみの経験が今や“糧”とさえ思える日も訪れるだろう。
しかしながら、これらは単に“闇に降り注ぐ光”という構図ではない。
闇に落ち込むその魂もまた、まぎれもなく輝きを内包し、ゆえに光もまた天より確実に(その魂へ)降り注ぐのだ。
人生に惑(まど)い、悲嘆に暮れようとも、僅かでも希望を見出せるなら、そして僅かでも心沸き立つ物事があるのなら、それは、己に内在する輝きにまさに神々が感応し、天より光が差し込むものと思うが良い。
神々は、いつでも神聖なる魂を祝福する。
そなたよ、すべての者はこのようにしてわれら(神々)につながることを、けして忘れてはならない。
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Source: 神々からのメッセージ
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