人は、あるときには、壮大に広がる宇宙にあって微(かす)かな存在として、自分の有り様(現実)を思い知ることだろう。
また時に、この世の幾多の加護(=お蔭)によって、他の誰でもない、自らの命が生かされるという奇跡に心震えることもあろう。
人間は、実に僅(わず)かな存在であり、しかしながら、神々が愛する至極の宝であることを、けして忘れてはならない。
いずれも“蛇行”のごとく、一刻も留まらぬ世の変容のさなかに、そなたらは、自らの姿をいかなる“位置”として据(す)えていくか?
生きる上での多様な“選択”をいずれの者も迫られ、それらはまさしく己の行く末を、すでに言い逃れもできぬほどに悉(ことごと)く決めていくのである。
天と地はいよいよ緊密につながり合うだろう。
ゆえにこそ、以後いかなる際も安易な浮き沈みに迷わぬ、大局の眼差し(=広い視野)を。
そして、天地の狭間に存在する人間としての“本分”を知り、先の見えぬ世にあって、これを賢き道標(みちしるべ)とせよ。
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Source: 神々からのメッセージ
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