解釈色々

とある「イギリス在住」のブロガーさんの記事に、、

そんな中、12日、米軍統合参謀本部が異例の共同声明を出して、先の議会乱入を批判した。

 

(マーク・ミリー統合参謀本部議長)

 

統合参謀本部は軍の制服組トップのミリー議長以下、陸海空軍のトップで構成される。全メンバーが署名した声明は、議事堂乱入を「法の支配に反する」と非難した。

 

また「言論と集会の自由はいかなる者に対しても、暴力や扇動、反乱に訴える権利を与えるものではない」と断じ、軍要員に向けて「憲法に沿った手続きを妨害する行為は我々の伝統と価値観、宣誓だけでなく、法にも反する」と強調した。

 

 

 

JCS Message to the Joint Force JAN 12 21.pdf – Google Drive

 

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以下、特にトランプ大統領に対して、そしてQアノンやプラウドボーイズなどに対して釘を刺していると思われる個所を特に赤字にしてみた。

 

MEMORANDUM FOR THE JOINT FORCE
SUBJECT: MESSAGE TO THE JOINT FORCE

As we have done throughout our history, the US military will obey lawful
orders from civilian leadership, support civil authorities to protect
lives and property, ensure
public safety in accordance with the law, and remain fully committed to
protecting and defending the Constitution of the United States against
all enemies, foregn and domestic. 
(アメリカ軍は合衆国の外、または内なる敵に対し、法に則って公衆の安全を確保し、合衆国憲法を擁護することに専念する)

The violent riot in Washington D.C, on Jan 6 2021 was a direct assault on the US Congress, the Capitol building, and our Constitutional process.  We morn the deaths of the two Capitol policemen and others connected to these unprecedented events. (1月6日のワシントンDCでの暴動は合衆国憲法、議会の建物、そして憲法に則った手続きに対する直接の攻撃であった)

We witnessed actions inside the Capitol building that were inconsistent with the rule of low.  The rights of freedom of speech and assembly do not give anyone the right to resort to violence, sedition and insurrection. (言論と集会の自由という権利は、誰に対しても暴力や扇動、反乱の権利を与えるものではない)

As Service Members, we must embody the values and ideals of the Nation.  We
support and defend the Constitution.  Any act to disrupt the
Constitutional process is not onliy against our traditions, values, and
oath; it is against the law. 
(我々が支持し守るのは合衆国憲法である。憲法に則った手続きを妨害することは、アメリカの伝統や価値感、宣誓に反するだけでなく、法に反する)

On
January 20, 2021, in accordance with the Constitution, confirmed by the
states and the courts, and certified by Congress, President-elect Biden
will be inaugurated and will become our 46th Commander in Chief. 
(1月20日は、憲法に則り、州と司法により認められ、議会に承認されたバイデン次期大統領が就任し、第46番目の最高司令官となる。)

To our men and women deplyed and at home, safeguardingn our country –
stay ready, keep your eyes on the horizon, and remain focused on the
mission.  We honor your continued service in defense of every American.

 

MESSAGE TO THE JOINT FORCE > United States Navy > Message

 

上のメッセージが同じように、陸海空軍の軍人に対して周知徹底された。

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これまで軍の統合参謀本部が政治的な発信をすることは極めてまれだった。が、トランプ自身や陣営が相変わらず煽るような発信を続け、それに呼応する極右団体などがバイデン氏の20日の就任式前に暴動を起こしたり、軍を使おうすることに対し、長くて太い釘をさしたとみられるだろう。

 

「アメリカの内外の敵」ということから、自国人によるテロ行為も許さない構え、そしてはっきりと議会襲撃を「法に反する」とし、「扇動」は言論の自由の範疇にないと明言。 議会におけるバイデン氏の次期大統領の選挙結果承認の妨害は、違憲であり違法、としてトランプの扇動にのって行動した連中を断じた。

 

アメリカ軍の従うべきは、イカレた大統領ではなく合衆国憲法であり、憲法を守らないような命令を出されても従わない、という宣言をしたということだ。 そして20日からは、彼らの最高司令官はバイデン氏だ、と明言し、軍要員の一部がトランプに同調しないように、ここでも釘を刺したのだと思う。

米軍と言うのは、大統領が最高司令官です。

軍と言うのは厳格な規律があってこそ保てるので、、

トランプ最高司令官を差し置いて政治的メッセージを出すことは無い。

それが正しい解釈です。

(1月20日は、憲法に則り、州と司法により認められ、議会に承認されたバイデン次期大統領が就任し、第46番目の最高司令官となる。)

そりゃそうですよ。

そしてつまり、、

1月20日迄は、トランプ大統領が厳然たる我々の最高司令官である、と明言しているんです。

最高司令官が指示を出せば、軍は従うというコトです。
ですから、、

このブロガーの言う

以下、特にトランプ大統領に対して、そしてQアノンやプラウドボーイズなどに対して釘を刺していると思われる個所を特に赤字にしてみた。

この解釈は軍を理解していない、偏った考え方、むしろ中国共産党工作員、バイデン工作員、民主党的な発言だというコトです。

街を焼き店を壊し略奪の限りを尽くしたBLMやアンティファは「平和的なデモ」というアメリカマスゴミ、、その仲間です。

そういう連中からしたらこの私のブログも「陰謀論者」というレッテルを貼られることでしょう。

このアメリカ大統領選挙の動向に違和感を覚えてちょっとおかしくね?と発言すると「陰謀論」という括りにされて犯罪者の様に非難されてしまうのは共産主義者の言論弾圧です。

まぁ陰謀論的に解釈すると、、わざわざマーク・ミリー統合参謀本部議長がこういう声明を出すのは、ある意味作戦の一部であり、カモフラージュなのかもしれませんね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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