皆さんは、「占い」を気にしますか?
「天中殺」は、12年間に2年間やって来る「人生の中でも少しだけ思い通りにならない2年間」です。
しかしその年にでも「成功している方」は沢山おられますので、一概には言えません。
「天中殺の時」に成功している方はどんな方だと言いますと、「時代の流れを上手く読んだ、先読み達人の努力の人」でしょう。
要は、「天中殺の2年間」は 勉強の2年間だと思ってください。その期間はあきらめずに、色々やって頑張ればうまくいきますし、終わったあとにも大成功する可能性が残っております。
そして厄年とは・・
神社仏閣に行けば、年齢別や男女別に書いてあります。(多少、場所により違いあり・・)
これも「天中殺」とよく似てて、うまくいかない9年間のバイオリズムであり、前厄と本厄、後厄が注意年になります。役回りは、無理をすると体を壊してしまう事もありますが、ちゃんと体調管理していると何にも影響ありません。
ちなみに今年は二黒土星(2月3日から )の方が、9年のバイオリズムの厄回りであり、去年は三碧木星の方が厄(2月2日迄)でした。
そして「八方ふさがり」とは・・
「運が良い」ようにも見える年ですが、「八方」が山に囲まれた様な状態の年で、大概があまり上手くいかない、ちょっとしんどい年になります。
ちなみに今年は六白金星の方が八方ふさがりであり、去年は七白金星の方が八方ふさがり(2月2日迄)でした。
有名人では、今、菅首相が八方ふさがりですが、10日後の2月3日の「立春」には抜けます。もう少しの辛抱ですね・・
何事も気にしない事が1番なのですが、「天中殺」と「厄年」が重なってしまうと、「更に思い通りにならない年」になる可能性もあります。
ちなみに有名人では、小池都知事が、「天中殺」と「厄年」が、 去年から2年間連続で重なっておりますが、「豊富にあった税金のプール」が去年なくなってしまいましたが、そんな中、「消費税後の景気後退」や「新型コロナウィルス」にも負けないで、頑張られておりますね・・
都知事は、立春を過ぎると後厄に入りますので、少しは「運気」はマシになるかもしれませんが・・
運気と言うのは、「人生の流れ」であり、「バイオリズム」みたいなものです。
そんな人生のバイオリズムに流されないで、「打ち勝つ事」が人生では重要です。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 人生の中での「自分のバイオリズム(周期)」みたいなものは、ほぼありますので、ご参考にしてください。
「運気に勝つ」という事は、実はいつでも可能です。何事も気にしないで、精一杯やってみる事で「幸せ」が来ます・・九星がわからない方はリンクしておきますね。
「天中殺(大殺界)」・「厄年」・「おみくじで凶を引いた方へ!」・・
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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