※今回の話はあくまでも、一般論です。
現在勤務先のクリニックとは関係ありません。
大きな病院では、あたりまえかもしれませんが、
クリニックでも曜日によって担当医が違うところは多いと思います
まずはその利点と欠点を挙げてみます
利点①
色々な医師の意見や方針を聞くことができる
利点②
相性があまり合わない担当医だった場合、
曜日を変えることで、
担当医を変えることもできる
※各担当医の特に得意なこと(細かい専門)が違うことがあるため、
相性に関係なく、他の曜日の担当医をオススメすることも🙆
※ちなみに私は大腸と肛門に関してはかなりの専門ですが、胃の症状については胃の専門家をオススメしてます。
欠点①
明らかに治療方法が1つしかない疾患でない場合(特に肛門疾患)、
担当医により治療方針の話が違うことがある
※治療方針の希望(「できれば手術は避けたい」等)をおっしゃっていただければ、
よほど変な医師に当たらない限り対応してもらえると思いますが…
そもそも痔の診断なんて、
医師間で結構微妙に違ってくることも
↓こちらもぜひ↓
医者によって痔の数え方が違う衝撃的な理由!
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/55372288.html
欠点②
患者様にどこまで何を話したかを詳細にカルテ記載しきれていなこともあり、
どういう話になっているかお互い確認する必要がある
※これは私もご迷惑おかけしているかも。
ある程度、どういうご説明してどういう方針になってるというところまでカルテに記載するようにはしていますが、
そこまで記載できてないこともあり、
患者様側は、また1から症状や前回どういう説明を受けたかお話していただくことも
以前、子供の付き添いで眼科に行ったら、その曜日は毎週違う医師だったようで…、
受付の方から同じ医師を勧められ、
意気込んで受診したのに、出直しになりました😓
子連れ受診、結構大変なんですよ😞💦
ちーん
ただ、なんだかんだ言っても
患者様のお仕事や家庭のご都合で受診できる曜日が決まっている場合もあるでしょうし、
あとは好み?相性の問題で曜日を選ぶこともあるかもしれません
骨折をした息子も近所の整形に通院中なのですが、曜日によって医師が違うんです。
やっぱり、合う合わないはあるかな…と思っています。
曜日ごとに担当医が違うのも、
色々ありますね🍀
って、
タイトルの答えになってないやーん
←申し訳ありません。
私自身もどうしていいかわかりません
↓例によって写真は記事とは無関係
ヤバイ、息子が知ったら大騒ぎだろうな。
ちなみに、私は、最初の数分で怖くなって鬼滅見れませんでした
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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