「出産と痔」について助産師(義妹)さんと深夜の激熱トーク

昨晩、助産師(義理の妹)と
めっちゃ熱いトーク(LINE上💦で)で盛り上がりました💮
真夜中１時くらいに、「出産と痔」についてLINEでディスカッションする家族はなかなかいないです💦

そもそも家族で助産師と肛門科医の組み合わせはあまりないですね😅
※産婦人科の先生方ももちろんでしょうが、助産師さんはお産時、つきっきりになるわけで、ずーっと患者さんに寄り添う中で患者さんの気持ちやツラい点、実際どうやって赤ちゃんが産まれてくるか、お尻が腫れてくるかをめっちゃ見てきてます。
そして、産科の先生には相談しにくいちょっとした質問の受け皿になっているのかなと思います。これほど、このテーマにドンピシャなパートナーはいません💦
※ちなみに前回のテーマは「授乳と便秘と切れ痔について」

「出産時に痔が腫れる」というのはよく知られた事実ですが、

もう少し具体的なところで、
「そもそもどうして腫れるのか」
「どういう場合腫れやすいのか」
「1人目と2人目の出産時で違いはあるか」とか
色々熱く盛り上がりました🔥

この辺のことって、ほとんどが男性で占められている肛門科医的には興味をもたれないのか、学会でもあまり発表がないのです😱

本当はうまくまとめて記事にしてアップデートしたいところですが、
なにせ、なかなか細かいところまで教科書的な記載やエビデンスがある領域ではなく、
お互いの印象や経験、イメージを寄せ集めてのディスカッションになるため、なかなか文字化しづらいところです💦

流行りのインスタライブやっちゃう！？
「助産師×肛門科女医の出産時の痔を乗り越える方法」的な😉
←いや、インスタライブなんてやり方わからないし、そもそも、顔出ししてないわ、私。

私としては研修医時代に産婦人科のローテーションはしましたが、
「肛門」に注目してお産を見届けていたわけではないので、
もう一回産科研修受けたいなー、いや助産師さんにつきっきりでお産の勉強をさせてもらいたいなーと思ってきました🍀
※今年やりたいことがまた増えてしまいました💦
←どんだけ、真面目か～⁉️ どんだけ～🎵

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