スペインかぜは、発生から拡大まで大きく「3つの波」に分かれて感染が確認された。「当時の内務省が感染の経過についてまとめた『流行性感冒』という報告書を見ると、日本では3回にわたって流行が起きていたことがわかります」(浦島医師)
日本に上陸したのは欧米諸国から約半年遅い1918年8月以降。9月後半に日本全土に拡大した。翌年春までの約半年間が感染のピークで、当時の総人口の4割近い2000万人以上が罹患し、25万7000人の死者を出した。第1波の1年後には第2波が襲来。新規感染者数は年間241万人に減ったものの、ウイルスは性質を“変異”させて強毒化したと考えられており、致死率が約4.3倍に高まった。1919年12月20日付の『香川新報』は〈感冒は頗る悪性にて約二割の死亡者を出しつつあり〉と報じている。さらに翌1920年に第3波が生じたが、感染者数は年間22万人にまで減少した。(略)「発生から約3年でワクチンも治療薬もなく収束したのは単純に大勢の人が感染したことで集団免疫を獲得したからだとされています」(浦島医師)
まぁ人の移動レベルが今はもっと高いので、、
3年かかることはないと思います。
今回、、
インフルエンザは2019年12月でほぼ終わっていて、、
2020年1月から武漢コロナの発症が確認された。
「ウイルス干渉」という不思議な現象で、、、
つまり、2019年12月にインフルエンザが終わっている以上、、
武漢コロナウイルスはその時既に始まっていた訳で、、、
武漢コロナウイルスの蔓延が、、
インフルエンザを消したということで、、、
つまり市中に溢れている。
多かれ少なかれ、、
大半がウイルスに暴露して生活しているのが現状でしょうね。
暴露しているが発症しない。
発症しないが、上皮粘膜感染はして発症に至らない局地的な増殖が起きていて、、
本人に自覚が無い。
つまり人によっては自覚が無いコトで、、
街を普通に出歩くので、、
感染力が強い訳でしょう。
都市封鎖並みの緊急事態宣言をしたところで、、
感染者数の波は、、
ピークして落ちるパターンは大体同じなので、、
やってもやらなても、、
一定期間でピークアウトするのがこういう感染症だと思いますね。
これだけ第〇波というヤマを繰り返している以上、、
国民の大半に免疫(交差免疫)が出来て、、
次第に終息するというのがシナリオだと思います。
交差免疫が利き難い方は、、
つまり毎年インフルエンザワクチンしてもインフルエンザに罹るように、、
武漢コロナも罹るのは変わらないハズです。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント