学生時代、、東京の表参道をブラブラしていて、
そこで出会ったキリスト教徒の人と話をしたとき、、
私「ハンドパワーってあるよね」「イエスさんもやっていたでしょ?」、、って言うと、、
キリスト信者さんは『ああ、それは、悪魔の仕業なんです、悪魔の力で悪魔を追い出しているんです』と、、
へ?っと、、
まぁ私もカソリックのミッションスクールに中高6年も居たもんですから、、
家が門徒の仏教で、月命日に何故か真言宗の大僧正が来る家でしたが、、、
ミッションスクールとは言っても、キリスト教信者は全体の1%も居なかったと、、思います。
ただ、暇つぶしに聖書(学校で配布)は結構読み込んでいた(笑)
今でも色々覚えていまして、、
聖書の一節に、、
イエスが除霊したのを見ていた群集のパリサイ人や律法学者とかが、、
「(イエスは)悪魔の力だ」、、と。
それに対して、イエスがパリサイ人とかに「悪魔が悪魔を追い出すだろうか?」と返事しているんです。
聖書のこの記述からは、、
ハンドパワーで病気直しや除霊は別に悪魔の所業ではないと、、言えますけど、、
よく読み込んで無い信者ですから、、
なんでも都合よく「悪魔のせい」にしてしまうのも、、、宗教信者特有の短絡思考なんですね。
それで、、
私「でもイエスも悪魔が悪魔を追い出すだろうか?って聖書に書いてあるじゃん」と聞くと、、
黙ってしまっていた、、、
でも結局は認めませんでしたけどね、イエスだけが唯一のキリスト(救世主)、な思考です。
信仰って、、
基本的に教義・聖典そして師が判断基準なんですね。
自分の「軸」は無い。
イスラムだと、インシャラーと責任転嫁してしまう。
だからまぁ簡単に聖戦だーって戦争をするし、、
神の名の元に異教徒を殺戮する。
簡単に教祖の指示で殺人もする。
なによりも、キリスト教って元々は世界侵略軍です。
信仰で乗り込んで改宗させて、そのあとに軍隊が入る。
過去、そうやって植民地を支配してきた。
※今現在も、、ですけど。
日本でもバテレンは日本人を奴隷としてヨーロッパに輸出していた。
侵略だと、、それが判るから、、秀吉も家康も結局は宣教師やキリスト教を締め出して取り締まった。
奴隷貿易、、つまりキリスト教って「侵略」だけでなく「利権集団」でもあったのです。
それ故にバテレン禁止令で過酷な取締りが行われ、それ故にキリスト教側の反乱も起きた。
その侵略軍の宗教洗脳の手先となっていた天草四朗が日本人から美談・聖人化されているのも実に笑い話で、、
※誰ですか?天草四郎の生まれ変わりを自称している霊脳芸能人は?
信仰故に本人に悪気はないですけど、それだけマインドコントロールされていたって英雄(キリスト教の)なワケですね。
そもそも戦前は悪魔のように描かれた天草四郎が、戦後キリスト教徒の進駐軍の占領下で教科書改竄掲載と「美談化」したものでしょうし、、
ものの見事に、戦後の日本人は天草四朗を英雄に洗脳されきっているという事です。
徳川軍が苦戦した理由、、
日本人奴隷を海外に売り渡す奴隷貿易でしこたま儲けた資金で鉄砲や鎧で重武装化した天草死四郎現地キリスト軍、、
それ故に抵抗が半端なく激しかったワケです。
世界の未開地を宗教洗脳し、軍隊で支配植民地化する、それを理解した過去の日本、、
それ故に起きたバテレン禁止令、その歴史的事実を日本の教科書は教えませんし、ローマ法王もダンマリです。
※日本の教科書がキリスト教の信仰的観点から恣意的に支配されているってのが実情でしょうね。
そして、それだけ信仰は人を洗脳し魔にも悪魔にもする。
まぁ、、そのキリスト信者の拠り所、、その「聖書」も、、、
聖書にある有名なエピソードが、、
後世のつくり話でドンドン聖書に加筆追加されていったって事は、、
普通の教義信者(原理主義?)は決して認めないと思いますね。
聖書の中の有名なエピソードの大半は後世のつくり話、、
イエスが、罪人を殺そうとする人達に対して「あなた達の中で、罪人で無い者だけが石を持ってぶつけよ」、と言うと全員が去り、
殺されかけた女にたいして「見よあなたを罰しようとする者はいない、さあ行きなさい」と、諭したとされる話も、、
太古の聖書には記載されていない。
加筆されたんですね。
印刷の無い時代、、聖書は書き写しなんです。
その書き写す奴が「作り話」をどんどん追加していくんですね。
で、、
それを暴いたのは、、実は聖書の真実を追求した「信者」だったと、、、
聖書なんて、、
話半分より、話100分の1、、
そんな感じかもですね。
※その辺り仏教もたいして変わらないでしょう。
神の名の元に人を洗脳し世界を支配し、それ故に世界で紛争が起きている、、それが今の世界だと、、
※そういえば、西洋スピリチュアルって、「キリスト意識」とか、結局キリスト教の布教がベースになっていますからね。
取り急ぎ。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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