アビガンを認めない厚生労働省ムラの闇

まぁこの国の厚生労働省は、、

利権と権益の為にだけ、頑張るんでしょうね。

どうして、厚労省はアビガンを“目の敵”にするのだろうか。

「1つは、アビガンの認可は薬系技官の許認可権限事項であり、責任をとらされるのは自分たちで、自分たちが進めてきたもの以外は認めたくない。外部の一切の介入を許さないという彼らに強い自負があるからでしょう」

 もう1つは、富士フイルム富山化学が製造を行っていることが大きいという。

「同社の前身である富山化学工業は1930年、富山化学研究所として創立しました。61年には当時の東証と大証の2部に上場を果たし、2002年には大正製薬と資本・業務提携を行いました。そして08年に富士フイルムホールディングスの連結子会社となり、18年に完全子会社化したという経緯があります。大手の製薬会社と比較すると“新参者”であり、厚労省への影響力もありません

 更にネット上などで「厚労省の天下りを受け入れていないから、承認してもらえない」という指摘が散見される。今回の承認見送りで、そうした声が更に強くなるのかもしれない。

 ちなみに関係者によると、「継続審議と言えば聞こえがいいが、実質的には承認しないという意味合いが強い」という。

週刊新潮WEB取材班

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12260800/?all=1&page=2

自分達が製薬会社と進めてきたクスリしか認めない、、

それが厚生労働省。

自分達の権限が及ぶ範囲しか認めないということです。

つまり「天下り先で無いから」ってのは、、

あながちハズレてはいないと思いますね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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