◆ブログランキングに参加してます◆
ガンちゃん先生が行っている肝臓がんの治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!
みなさん、こんにちは
大学の当直明けで、
お疲れ気味の
2代目ガンちゃん先生です
少しずつ、
北九州の大きな病院からも
進行がんの治療で
岩本内科にご紹介くださるケースが
増えてきました
2代目ガンちゃん先生になって7年
段々と、変わってきているものがあるのかと
思うと、嬉しくなります
この方も、
進行肝臓がんの方、
進行肝臓がんの
全身治療が効かなくなり、
ご紹介頂きました
たしかに、
肝臓全体に癌が分布しており、
非常に進行したステージ3の状態
カテーテルを留置し、
肝動注化学療法 New FP療法と
門脈動脈同時塞栓療法を行います
肝動注化学療法
New FPでは、シスプラチンと5-FUという
抗癌剤を主体に治療を行いますが、
10-20%に、これらの薬剤に
とても感受性の高い肝臓がんがいます
非常に進行した状態でも
感受性が高い癌細胞だと、
劇的に効いてくれるので、一発逆転も期待できるのです
進行癌治療では、
楽観視はできませんし、
全てがうまくいく訳ではありませんが、
あきらめなければ、一発逆転があるのです
負けない!
◆ブログランキングに参加してます◆
ガンちゃん先生が行っている肝臓がんのカテーテル治療を
一人でも多くの人に知って頂くために、
1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします!
肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。
Source: ガンちゃん先生奮闘記
コメント