【武漢コロナ禍】海外でイベントで活用されている抗原検査キットとは

 みなさんはゴルフのマスターズやテニスの全豪オープンなどをテレビ中継で観戦して、なぜあんなに海外のスポーツイベントは観客を入れているのか、と不思議に思わなかったか。

 「欧米では日本よりワクチンが進んでいるから」と思うかもしれないが、それだけでない。観客は観戦チケットについた無料の抗原検査キットで自分が感染しているか否かを入場前に自分で簡易的にチェックして、陰性だったら入場できるという仕組みなのだ。体温チェックよりもはるかに信頼性が高く、徹底的に無症状の感染者を施設内に入れないことで、「観客を入れた大規模イベント」が実現できている。

日本で進まない理由は、初期の「精度の悪さ(50%程度だったか)」のイメージだという、、

 「医療従事者の多くは、抗原検査と聞くと、非常に精度が低いという印象を抱きますが、実はそれはコロナ禍になった当初のイメージが強い。今は精度がかなり上がってきており、PCR検査とほとんど変わらないものもあります」

 実際、「医療科学を用いた経済活動継続のための検査研究コンソーシアム」で用いている米アボットの抗原検査キット「PanbioTM COVID-19
Antigen ラピッド テスト」はPCR検査との陽性一致率91%以上、陰性一致率99%以上。厚生労働省から保険適用も受けている。

問題は、日本医師会のいちゃもん。

今年3月に日本医師会が全国の医師会に出した「新型コロナウイルス感染症の研究用抗原検査キットに係る留意事項について」という通達の中にそれがあるので引用しよう。

<発熱等の症状の無い方が、同感染症に関する検査の受検を希望する場合は、自費検査を提供する医療機関を受診するか、提携医療機関を有する自費検査提供機関において受検すること>
 とにかく「検査」は医療機関へというわけだ。これを四角四面に受け取ってきっちりと守るとなると、先ほどの米アボットのもののように「精度が高く保険適用されている抗原検査キット」であっても、全国民に無料で配布するとか、入場チケットにつけて配布するというのはかなり「グレー」な話になってしまう。

要は、診療報酬等の独占でしょうね。

医師会は「国民の治療の為」ではなく、、

利益の独占。

全て自分達で囲い込みたいという「利権組織」です。
きちんと利用すれば、、

イベントもオリンピックも可能だというコトがハッキリしています。

医師会の利権と、野党の反日政治利用、、

この二つがオリンピック反対を拡げている訳ですね。
ネットで市販されているラピッドテストは、10回分27000円ですね。
保険適用なら、かかりつけ医から購入できるようにすべきですね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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