【全仏OP】優勝のジョコビッチ “指導”してくれた観客の子供に感謝のラケット贈呈「試合中、励ましてくれた」
ジョコビッチは試合後、観客の少年にラケットをプレゼント。少年は大興奮の様子だった。記者会見で理由を問われた王者は、驚きの回答だ。「試合中、ずっと彼の声が聞こえていた。特に2セットを取られたあたり。とても励ましてくれた。しかも、僕に戦術も伝えていたんだ」。ジョコビッチによれば、少年は「サービスをキープしろ、最初のイージーボールを取れ、流れを掴め、チチパスのバックハンドを狙え!」と、世界ランク1位に〝指導〟。「それがとてもかわいくて、良くて。感謝の気持ちでラケットをあげたんだ」と笑顔で明かした。
良いコーチですね。
少年の指導、、
それを聞いて、、
ウゼーこのやろう好き勝手言いやがって!!とか
わかっているわボケー!!と思うか、、
試合中よ黙っててシャラップ!!なのか、、
ワタシのメンタルの邪魔しないで!!!、、と
かき乱される方は多いかもです。
しかし、逆に冷静に受け止めてプレーに活かす。
そこが本当にジョコビッチのメンタル部分で、、、
正に王者に相応しいプレーと結果を全世界観戦者に魅せてくれたと思います。
彼らはプロ選手。
四大大会は、、
スポーツの所謂「世界選手権」というよりは、、
テレビやメディアやスポンサーの商業的興行的イベントで、、
ゴシップ含む話題性と大観衆、世界の視聴者あって成り立つ部分、、
故に賞金額も大きく、、
億単位の報酬を得る。
そういう「ステージ」に参加するかしないか、、
そこは決めて参加している訳ですから、、、
「自分!自分!」だけを叫ぶ選手は、、私は不参加又は退場で良いと思います。
メディアやスポンサーの絡まない「マイナーステージ(アマチュアとか)」に、、
立たれたら良いですね。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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