はじめまして。Pです。といっても、はじめてのPさんから数えて4代目。本日から担当
させていただきます。どうぞよろしくお願いします。(緊張してます)
よろしければ、ネコ大好きなのでネコ話題も入れて行ければって思います。
歌手(で良いのかしら)の武田鉄矢さんが、歌詞と感じ方の違いについて次のように
おはなしされていました。(かなり前のYouTube映像だと思います)
『日が暮れていく街』という情景を表現するのに、自分なら①「暮れなずむ街の光と影の中」
だけど今歌っている曲(男と女のはしご酒)は②「夜の帳が下りて街に灯がともる」
後者の感覚は僕にはないものです』
まったく同じ情景でも、表現の違いによってとらえ方は違います。
夫婦問題の多くは、この「表現の違い」による紛争だと言っても良いくらいです。
何が違うのかというと、上記①は街を空から眺めている(つまり俯瞰)ような詩ですが、
②は自分の気持ちを行間に忍ばせているという点です。つまり、山手流の表現だと、
①は左脳、②は右脳タイプの表現ですね。
もちろん、どちらが良いのかは人それぞれですし、その瞬間でも違うとは思いますが、
夫婦の場合は、毎日でもおはなししますから、相手の表現にイライラすることも
ありそうです。
もなさんも、ご夫婦・ご家族の間でこの「感覚表現のスレ違い」があるのかを話し合ってみて
はいかがでしょうか。
ちなみに、武田鉄矢さんは、この表現で歌うのがイヤだからって、「男と女のラブゲーム」
をレコード化しなかったそうです。もったいないですね。
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Source: 週刊山手心理相談室
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