さっきテレビで、、
職場発熱でPCR検査陽性、、
保健所から「10日間自宅療養してください」とSNSで連絡らしい。
いや、診断したのか???です。
症状を聞いて医師でもない保健師が診断したらアカンだろう?と、、
街のかかりつけ医に回さない、、
PCR検査陽性で、、
かかりつけ医から切り離されて、保健所の管轄に置かれてしまう。
これが間違いです。
自宅療養
↓
ホテル療養
↓
中等症入院
↓
重症入院、、
最初の入り口で間違えている。
コロナは人災です。日本は諸外国とくらべて感染者数も死者数も少なく、あえて言いますが、日本のコロナは「さざ波」でした。だから死亡者を限りなくゼロに近く抑えられたのに、政府と日本医師会は、その有利な条件を活かすどころか、悪い方向に持って行ってしまいました。〈長尾院長がそう語ることができるのは、昨春から「町医者」として発熱外来に対応し、コロナ患者を治療し、ワクチンを接種しながら、コロナによる死亡者をゼロに留め、約100人のスタッフから感染者を一人も出していないからである。〉
私のコロナ対策の基本はがん対策と同様で、早期診断と早期治療。町医者に使える酸素、ステロイド、イベルメクチンなどで対応し、重症化しそうな人を感染症指定病院で受け入れてもらうために、保健所に入院の必要性を訴えてきました。〈日本では日本医師会の会員たる「町医者」の大半がコロナ患者を診ない。それなのに医療機関の8割超が町医者を中心とした民間病院だから、感染者数が少なくても、医療はすぐに逼迫する。だが、町医者の多くが長尾院長のようなら、コロナは本当に「さざ波」ですんだのではないか。長尾院長は「日本医師会には開業医に、コロナ治療を拒否しないように言ってほしい」と訴えるが、事実、長尾クリニックの1年余りの取り組みを振り返れば、日本のコロナが「人災」である理由も浮かび上がるはずである。〉保健所の介入で重症化
このGWの第4波でも大量の自宅療養者が発生。往診して酸素飽和度を測っては、保健所に入院が必要だと伝えました。しかし、すぐには入院できないから、酸素飽和度が93%を切っていれば在宅酸素を手配し、ステロイド薬「デカドロン」を処方し、その場でイベルメクチンを飲んでもらう。GW中もそうやって、患者さんの家を駆けずり回りました。
厚生労働省が保健所の管轄にしたことと、、
日本医師会による人災です。
「10日間自宅療養してください」しか言わないなら、、
保健所は廃止か縮小して、、
「公衆衛生所」に改名が筋かもですね。
日本版CDC(感染症予防管理所)を作って、現在の保健所は感染症からは切り離すべきです。
制度の運用を間違えています。
40代と50代が重症者の多くを占めていて、共通しているのが、糖尿病や高血圧、
ぜんそくや肥満といった症状をもともと抱えていることだ。また、ほとんどがワクチンを接種していない人だ」述べました。そのうえで「40代と50代で、まだ接種を受けていない方々には、ワクチン接種をできるだけ早くお願いしたい」と呼びかけました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210802/1000068219.html
心当たりのある方は、、喰い改めましょう。
暴飲暴食、好き勝手に食べて飲んでいる方の為に経済を止める必要はありません。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント