東京の6月からの感染者数を指数グラフにしてみました。
7月中旬から下旬までは強い感染拡大があったのでしょう。
Ⅳ波の波は…数種類の感染拡大が重なっている様なんですよね。
今は少し落ち着いて来ているよね。
自分個人の印象としては緊急事態宣言と相関性はないよね。
7月中旬から下旬までは強い感染拡大があったのでしょう。
Ⅳ波の波は…数種類の感染拡大が重なっている様なんですよね。
今は少し落ち着いて来ているよね。
自分個人の印象としては緊急事態宣言と相関性はないよね。
皆さん、数字だけに驚いているので…
その真実をお話することにします。。。
感染者数に対して凄い神経質になっているよね。
もし、今のコロナの感染者が複数人に感染させるとすると
これは直線グラフではなくて指数グラフで観察すること必要だね。
分かるかな?
この自然の運動の殆どは指数対数的に変化しているんだよね。
だから数字だけみて驚いても仕方がないんだけど、(^_-)ネッ。
この自然の運動の殆どは指数対数的に変化しているんだよね。
だから数字だけみて驚いても仕方がないんだけど、(^_-)ネッ。
上の指数グラフを見ると…
4000人の感染者が5000人になっても大して変化は無いんだよね。
だから…驚く必要は無いんだよね。
何故、研究者で無い自分が指摘するか?と言えば…
発癌理論の解析で人間のフラクタル構造に着目しないと発癌が解けなかったから。
フラクタル構造を数式で示すと指数対数曲線になることを意味しているんだよね。
難しいかな???(笑) 近いうちに詳しく説明します。
ん~~~
医師になってからは学生時代以上に勉強をしてきましたよねぇ。
そんな中で指数対数が医学でも有用であることを知りました。
その原動力は「病気を知りたかった」ということだったなぁ。
でも…基本、勉強は嫌いです。(笑)
何故、感染数が指数曲線に乗るか?って?
1人が1人の人限定に感染するのならば指数グラフは要らない。
だけど…1人が複数の人に感染する力があるのならば…
指数グラフが必要になってくるんだよね。
だけど…1人が複数の人に感染する力があるのならば…
指数グラフが必要になってくるんだよね。
阪大の中野先生のメーリングリストに入れて頂いているのですが
実際に自分で作った指数曲線で感染者数を見ると驚くに値しないなぁ。
これは中野先生のご指摘の通りだと思います。
実際に自分で作った指数曲線で感染者数を見ると驚くに値しないなぁ。
これは中野先生のご指摘の通りだと思います。
自分が作ってみたんですけど…
図の通り…感染拡大が多かったのは7月中旬から8月までで
8月に入ってから鈍化しているよね。
図の通り…感染拡大が多かったのは7月中旬から8月までで
8月に入ってから鈍化しているよね。
数字だけ見ていても分かり難いんだけど…
せめて報道機関には、この様な解析を行って欲しいと思います。
報道機関の方には…
感染者数だけ取り上げた記事を作れば…読者は増えるんだろうけど…
その真実を報道しないと。駄目なんじゃ無いかなぁ。
今は報道機関が…どれだけの真実を話すか?にかかっている。
その様な報道機関こそが、コロナ後も残るのではないかなぁ?
そんなことを感じます。
PS:オリンピックの選手を誰でも歓迎したいと思っていた人は多いよね。
それが出来ず…コロナに翻弄されている姿が今の日本なんだろうか?
スカイツリーもオリンピックモードなんだけどなぁ。
それが出来ず…コロナに翻弄されている姿が今の日本なんだろうか?
スカイツリーもオリンピックモードなんだけどなぁ。
綺麗だよねぇ。。。
大阪万博の時には…高度成長期で、
全ての人が進むことを夢見て仕事してたよね。
全ての人が進むことを夢見て仕事してたよね。
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