便潜血検査陽性者に

「大腸カメラを強く勧める」医師は約7割

とある医師向けのサイトで行ったアンケートによると
回答者1153人のうち、
便潜血陽性者に「大腸内視鏡を強く勧める」医師の割合は約7割だったそうです😱😱😱

私的には、3割も「強く勧める」以外を選んだ医師がいるの！！？

もちろん診療科でバラツキはあったようですが、最も割合の高い消化器科でも83%…

えぇーーーーー😱😱😱

あまりにも衝撃的でぶっ倒れそうになりました😱

もしかしたら
「強く勧める」は7割だったかもしれないけど「どちらかといえば勧める」なんて選択肢があるのかな、なんて期待をして記事を読み進めてみたら…、

他の選択肢は
「次の健診まで経過観察とする」
「患者の判断に任せる」
って、絶対駄目なやつ❗❗

これで大腸がんの早期の治療の機会を奪ってしまったら、謝っても謝りきれません❗❗

そんなんだったら、便潜血検査をうけてもらう意味ないじゃん！

「便潜血検査陽性が出たけど、大腸内視鏡は受けたくないー、恥ずかしいなー、怖いなー」
という方を説得するのが医師の仕事じゃないの！？

そもそも「便潜血検査陰性」だからといって、内視鏡受けなくていいわけではないんです😨

なんか、朝から衝撃的な記事過ぎて頭がクラクラしてます。

便潜血検査陽性
⇒「たぶん痔が原因かな？」「たまたまかな？」が絶対にダメな理由はブログカテゴリーの「大腸内視鏡検査」を参考にされてくださいませ🙏

Source: 埼玉の大腸肛門科（肛門・痔・大腸内視鏡）ママ女医のブログ