最初のblogを閉じた時の最後の記事です。
一切前触れなくblogを削除して閉じました。
ある物語 終章
火が燃えて、
雨が降り、
水ですっぽりと覆われた水の惑星が、、
宇宙空間にポツンと浮かんでいる。
何事も無く、、
何事もなかったかのように、、
ただ、そこに、あった、、と、、、
長い間ありがとうございました。
【2008/08/24 18:10:01 (Sun) 】
ある物語 終章 月
火が燃えて、
雨が降り、
水ですっぽりと覆われた水の惑星が、、
宇宙空間にポツンと浮かんでいる。
何事も無く、、
何事もなかったかのように、、
ただ、そこに、あった、、と、、、
そのポツンと浮かぶ惑星、、、
その惑星には「衛星」がなかった、、、
かっては月と呼ばれ、、
海の干満を司り、、
生き物のバイオリズムを調整した天体。
その「月」が無くなっている。
そして月の無い水の惑星は、、
かっての大陸とか言われた茶色や緑の「地表」がなく、、、
ただ青い水の球となって、ただ浮かぶ。
時を封印してただ浮かぶ星。
全てを封じて浄化する永遠の監獄の水の球。
それは第二の月から始まった。
取り急ぎ。
2010-04-28
ある物語 終章 月2太古の大戦、
その次元の裂け目からつながったダストシュートの先にあった惑星、、、
その惑星で、、わが世の春を謳歌した恐竜時代、、
そこに、、
第一の月が現れて、、、
恐竜の時代が滅びた。
灼熱の泥水土は、、地表の生命を削り流し、、
削られ倒され集積した巨大なシダ植物群は、、灼熱の泥土で瞬時に炭化して今日の石炭層となった、、
降り続く雨は地表を洗い、、、
その時、一つの生態系を滅ぼした。
その後人類という種が栄えて地に満ちた時、、、
再び、月は何度か地表に接近し、、
豪雨を降らせ、地表を押し流した、、、
南方から押し流されたマンモスは凍土に閉じ込められ氷漬けとなり、、
地軸が動いた、、
それは、ノアの箱舟伝説のようなものとして各地で記憶されていった、、、
そして、、長年の間、、再び地上は、人類という生き物の占拠する惑星として時を刻んでいた、、
その「時代」の終焉は、、、
新たな「月」の登場で、、、その幕が切って落とされる。
第二の月の到来、、
その登場は、、予定済みだが、惑星には予想外の出来事だった、、と、、
そして全てが終わる。
取り急ぎ。
2010-04-29
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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