がんや慢性感染症と戦うために、免疫系は長い期間にわたって活性を維持しなければならないが、免疫系もしばしば疲労する。ドイツがん研究センターはマウスを用いた実験で、骨格筋が免疫系の機能維持を助けることを発見した。
まぁ脂肪細胞を太らせた肥満は、、
慢性炎症を誘発する。
全身のサイトカインストームを起こしやすい体質になり、、
呼吸器感染症に罹ると肺炎になり易い訳です。
で、、
筋トレ。
脂肪を燃焼して減らしていくので、、、
つまり慢性炎症を解消していくことになる。
その上で、、
免疫T細胞の活性は骨格筋に比例するということで、、、
つまり筋肉をつけた方が活性化する訳です。
「もしT細胞が、感染とアクティブに戦う上で、その機能を十分に発揮できなくなったら、前駆体細胞が筋肉から遊走して、機能のあるT細胞に分化する」と筆頭研究者のジンジア・ウーは述べている。「これによって免疫系は長期にわたってウイルスと闘い続けることができるのである。」
そして、、
T細胞が「もうダメポ」になったら、、
筋肉から「前駆体細胞」が遊走してT細胞に分化する、、、
つまり筋肉がある方が、戦い続けることが出来る。
そういうことです。
喰いを改めて、、
スクワットをしていくこと。
これが大事ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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