【宝塚自死問題】超絶ブラック体質な「阪急」

健康法

ことし9月、宝塚歌劇団に所属する劇団員が死亡した問題で、労働基準監督署が22日、歌劇団に立ち入り調査を行ったことが関係者への取材でわかりました。法令違反がなかったかどうかなどについて確認を進めるものとみられます。

遺族側は、亡くなる前の1か月間の実態の残業時間は277時間に達し、長時間の業務や上級生のパワハラが原因だと主張しています。

歌劇団は、パワハラは確認できなかったとする一方、長時間の活動などで強い心理的負荷がかかっていた可能性は否定できないとする調査報告書を公表しています。

パワハラ改善の意見書を揉みつぶした阪急。

宙組2番手スターがヒアリングを行い劇団に「意見書」を提出

「やけどさされた」「ちゃいろになってる」転落死したタカラジェンヌの“悲痛LINE”を無視した“宝塚報告書”3つの問題点 現役宙組生は「私の訴えはもみ消された」

「事態を重く見た宙組2番手スターの桜木みなとが副組長の秋奈るいらと共に、下級生も含めた半数以上の生徒へのヒアリングを実施したのです」

「二度と起きないための改善方法を考えよう」と奔走

「桜木は次期トップスターの有力候補で、就任となれば宙組初の生え抜きトップとなる。現トップの芹香斗亜と宙組組長の松風輝は、パワハラ加害者と取り沙汰され、身動きが取れない。桜木は散り散りになった生徒たちをまとめるべく『二度と起きないための改善方法を考えよう』と奔走。独断の行動は御法度なので決死の覚悟を感じました」(同前) 

 しかし、劇団は意見書が提出されてから約1週間後に会見を開き、冒頭のように「上級生からのパワハラは認められなかった」と結論づけたのだった。
生徒を守るため????
自分たち役員を守る為の「死人に口なし」でしょ???

遺族側が寄せた反論に対しても、
 〈証拠となるものをお見せいただけるよう提案したい〉

 

辞任する木場健之(こばけんし)理事長に代わって12月1日から劇団トップに就く村上浩爾(こうじ)専務理事は、そう言い放ったのである。
むらかみこうじ

「会見では言いませんでしたが、いじめはあったのでしょう」

「会見から3日後の17日、中止となっていた大劇場での雪組公演が12月1日から実施されるとの発表がありましたが、その前日16日には雪組生が集まり、村上新理事長や組プロデューサーとの話し合いの場が設けられました」

 

「男役トップの彩風咲奈(あやかぜさきな・93期)が、『このままではお客様の前に立てません』と切り出し、あわせて“指導”と称した従来のパワハラ的慣習を廃止するよう求めたのです」

「村上新理事長ら幹部は、『法的にはパワハラに該当しませんが、いじめはあったのでしょう。一昨日の会見では言いませんでしたけど』と口を開いたのです」

「今回認めれば、これまで起きていた全てを認めることになる」

 にわかに信じがたい発言であり、会見で認めなかった理由については、

「『皆さんは歌劇団にいる限り、誰もが被害者であり、また加害者にもなり得る』とのことで、『今回の件を認めれば、これまで起きていた全てを認めることになる。宙組の上級生だけでなく、生徒全員を守るための判断だった』というのです」

  この日、数時間に及んだ話し合いの終盤では、

「村上さんは『それでは皆さん、12月の公演から頑張ってください!』と、何事もなかったかのように呼びかけ、唖然とする生徒たちも多かったといいます」

もうこうなったら、、阪急デパートに対して不買運動ですね。

コイツらの対応は、、昭和脳です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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