今、若い世代に共通する感覚として、「職住一致」志向があります。ご存じのように、戦後には職場と住まいを分ける「職住分離」が進み、首都圏郊外には、都心へ通勤する人の住宅地を中心に発達したベッドタウンが広がっていきました。それ以前は、サラリーマンはもちろん、商店や工場で働く人も、自宅が店を兼ねていたり、住み込みで働いていたのですが、次第に職場と離れたところに住むようになったのです。しかし、その結果として働くお父さんたちが直面することになったのは、職場までの長距離通勤です。そして、毎日長い時間をかけて自宅と会社を行き来し、疲れ果てる親の姿を見てきた今の若い世代の中には、「自分はそういう生き方はイヤだ」と、できるだけ会社の近くに住みたがる人が増えたのです。
そんな若者たちからの人気を集めている、面白い不動産会社があります。「EARLY
AGE(アールエイジ)」という会社です。扱っているのは、狭いと7平米、いわゆる四畳半程度の小さな部屋。早稲田や蔵前、門前仲町など、大都心近くの、駅から近い立地を中心に展開しています。そこには、トイレとシャワー、洗面所と流し台を兼ねたシンクがあり、下に洗濯機がはめ込まれています。部屋によっては、トイレの仕切りがない場合もある。一見、びっくりする間取りですが、空室が出るとすぐに埋まってしまうそうです。若者が「東京四畳半暮らし」にハマる理由今、若い世代に共通する感覚として、「職住一致」志向があります。ご存じのように、戦後には職場と住まいを分ける「職住分離」が進み、首都圏郊外には、都心へ通勤する人の住宅地を中心に発達したベッドタウンが広…
まぁ、この部屋で足りないのは壁につけた「姿見」かな。
デザイン的にテーブル(机)無いのがイマイチですけど、、
この狭小一人暮らしの思想は珍しくなく、、
大阪万博辺りで始まったと記憶しています。
キッチンからテーブルを曲線一体化したデザインです。
ワタシも40年前にワンルームの一人暮らしでの狭小デザインにハマった時期があり、、
当時の学生用ワンルームマンションで内部をDIYして暮らしていました。
その流れは結局今まで続いています。
とにかくシステム化されるので、、
整理整頓と掃除です(笑)
整理整頓と掃除は、、
浮遊霊を寄せ付けない(笑)
あと、、
人形とか、、宜しくない。
マネキンとか最悪で、、、
ヒトガタの人形は肉体を求める霊の依り代ですからね。
地価が高い以上都内中心部に住むのは狭小部屋になる。
それでも今は畳の時代と違い便利な世です。
昔の都心の安い部屋は、エアコンも無く、トイレ共同、風呂無しで、壁がベニヤ一枚でした(笑)
ヒソヒソ話も筒抜けになりそうな部屋でしたね。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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