まずはこちらを
「大腸肛門科女医が大腸内視鏡検査を受けた話⑤〜検査直前の緊張が半端ない!!〜」
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/56079611.html
ゼリーを塗って、直腸診をし、ムニムニとカメラが入ってきます。
意外とカメラの太さは感じない🙆
普段から、内視鏡検査をやってる立場側の人間としては、
普通は目をバッチリ開けて内視鏡検査画面を見るんでしょうが、
いや、ヤバイ、私、緊張して見れない…
そぉーっと薄目を開けて、チラッと画面を見ます💦
あー、腸の中が映ってる!
って、当たり前!
かなりの「薄目」時間が長かったのですが、チラチラ少しずつ目を開けて見ている時間が増えてきました😊
でも
あれ?
なんだかちょっと大変そう😅
先生、めっちゃカメラ上手で挿入も速いのに、あれ?まだ盲腸までたどり着く気配がない…💦
後で話を聞いたところ、どうやら、結構癒着していたようです😱😱😱
なんか、お手を煩わせているなーというのは感じました。
「カメラ入れづらくてすみません🙏」と心の中で謝りながら、
痛くはなかったのですが、カメラの先端が今この辺まできてるなーとか、ねじれやすくなっている所を真っ直ぐにしたなー、とかカメラの動きを感じていました🙆
ちなみに自分が検査台に仰向けになって、薄暗い検査室の中で見上げる先生は、
普段はめっちゃ身近な先生とは見え方違うーー❗
医者だーーー💨
←当たり前
先生がすごく遠い存在に感じるーーー😱
本当なら先生の内視鏡のテクニックをしっかり見ておきたかったところですが、そんな余裕はなし😱
なんやかんやで盲腸まで到達!
お尻まで戻ってきしました。
異常なしとのこと😊
よかったーーー。
そこのクリニックでは鎮静剤少しとお腹の動きを抑える薬を使っていただいたようですが、私は、あまりぼーっとはしなかったです。
でも、流石に、上手な先生、全くツラくはなかったです😉
全くお腹もはらなかったので、その後、自分が検査をするときも、こういうふうにしたいなー、とか今後の診療に活かせることが何点かできました🙌
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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