ウロギネで(泌尿器科産婦人科領域)で
慢性骨盤痛症候群(色々な名称があるかも?)という病態があるそうです🍀
骨盤底筋の硬さというか…、ご説明するのが難しいのですが、
性交痛の原因になったり、排尿機能に問題が出ることもあるとのこと💦
最近、色々な経緯からウロギネ領域のことにとてもとても興味があり、
またしても、肛門と関連付けて色々考えてみました🍑
色々アメリカのサイトまで調べていくと、やっぱり、我々の科でいう肛門挙筋症候群/特発性肛門痛(色々名称がある)と、おそらく似た病態😲
いわゆる「お尻の奥で突き上げるような強い痛み🍑」
※最近では星野源さんがもだえ苦しく姿から「モニカ病」と命名してました。
肛門科の教科書や論文ではあまり、この分野については病態と、効く可能性ある薬などについてしか書いてないことが多いのですが、
ウロギネ領域では、とてもこの病態について進んでおり、理学療法的な介入とか骨盤底筋からの視点の介入とか、ボトックスという選択肢もあるらしい🍀
すごいな、ウロギネ領域🌟
前から2つの穴(泌尿器科、産婦人科)は、ウロギネという1つの領域になってるけど、肛門科は一部の肛門機能を専門にしている先生以外は、私を含めあまり交流がありません💨
でも、今の私は
ものすごく勉強したいモード🙆
ウロギネをもっともっと知りたいモード🙆
ウロギネ領域でやってる治療はもしかしたら肛門領域にも効くかもしれない🙆
困っている患者様方に貢献できるかもしれない、と思うと、もっともっと勉強したくなってきています。
いつも私のしつこい質問に答えてくださる
■泌尿器科/美容外科の後輩
■女性泌尿器科で骨盤底筋トレーニングなどの指導をしてきたナースさん(↑後輩の元同僚😊)
■この分野が進んでいるアメリカ在住でウイメンズヘルスを得意とする理学療法士さん
本当にありがとうございます🙏
これからもしつこく質問してくかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します🙏
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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