ワクチン後遺症の実態報道が地方紙や地方局から始まった

ワクチン後遺症の報道の最初は、やはり地方紙からだった。

河北新報さま、ありがとうございます。大手はできません。

ワクチン「後遺症、私も同じ」 

社会的サポート求める声、全国から多数(河北新報) →こちら

ちなみにテレビも地方局からだった。

RKB、高知放送さん、ありがとうございます。

新型コロナ感染確認なし ワクチン接種後に1人死亡  →こちら

重度の方は在宅医療で診ている。

種々の薬や点滴など必死で対応。

昨日も、自宅でかなりの時間を点滴やお話などに費やした。

しかし、なかには「難治性」の方もいるのも現実、である。

何ケ所も入院や外来を巡り、何ケ月も治らないと「医療不信」で一杯になる。

そこに「治らないのでは」という不安が重なり、病態を一層複雑にしている。

ワクチン後遺症の重症の方の受け皿をつけるべきだ。

当たり前だけど病態解明や治療法開発を急ぐべきだ。

12月11日(土)午後の横浜のシンポジウムでは、僕は動画でお示しする予定である。

12月25日(土)午後は、急遽、グランキューブ大阪でもシンポジウムをやることに。

25日の詳細は改めて告知します。

華やかな報道の陰で後遺症で苦しんでいる人が沢山いることを伝えたい。

テレビや新聞社の取材、大歓迎します。

事実を報道するのがメデイアだと思う。

今日は、「かいご楽快」で、まさに全国の皆様とZOOMで交流させて頂いた。

認知症の当事者の生の声も大切だが、介護者の生の声から勉強する事も多い。

つどい場さくらちゃんの丸ちゃん、吉田一平・長久手市長さん、

鹿児島のいろはの中迎さんと森田先生、ありがとうございました。

完全でなくてもいい

ゆっくりでいい

間違ってもいい

慌てなくてもいい

違っていてもいい・・・

とっても、ほっこりした3時間半でした。

さあ、これから仕事、仕事。

PS)

コロナチャンネル #573_

コロナ後遺症とワクチン後遺症、治療法もやっぱり違う   →こちら

地震が多いですね。

心で備えましょう。

Source: ドクター長尾和宏ブログ

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