「ボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」からオミクロン株が見つかった らしい件

(1/2)荒川先生、いつもありがとうございます。今回のオミクロンの遺伝子解析の結果について、大変興味深く拝読いたしました。変異が多いということだけはTVで言われていましたが、先生の分析によって、その実態を垣間見ることができました。
確かにオミクロンにはいろいろと不可思議なことが多く、例えば、最初にオミクロン株の存在を報告したのは、南アフリカと国境を接しているボツワナで、「ボツワナに入国した正体不明の謎の外国人集団」からオミクロン株が見つかったのですが、不思議なことに南アフリカは、ボツワナ起源説の打ち消しに躍起となっています。
https://www.voanews.com/a/to-reveal-or-not-to-reveal-omicron-origins-botswana-s-dilemma/6339516.html

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オミクロンの起源を明らかにするかどうか、ボツワナのジレンマ
ボツワナ、ハボローネ—

世界の健康専門家はまだコロナウイルスのオミクロン変異体の起源を探しています。しかし、亜種が最初に報告されたボツワナでは、当局は、それがどこから来たのかではなく、発見されたことが重要であると述べています。

ボツワナは、COVID-19を引き起こすコロナウイルスの新しい高度に伝染性の変異体であるオミクロンの起源についての質問の中で、パンデミックの解決策を見つけることに焦点を当てるべきだと述べています。

ボツワナと南アフリカは、伝染性が高く、世界中に広がっていると言われている新しい亜種を最初に報告しました。

当初、オミクロンはボツワナに由来すると考えられていましたが、アフリカ南部の国はすぐに報告を却下しました。

Mokgweetsi Masisi大統領は、木曜日のCNNとのインタビューで、ボツワナを訪れたがヨーロッパを通過した外交官でこの亜種が検出されたと述べた。

「外交官は多くの国、出身国、ワークステーションの国から来ており、ボツワナに到着するために多くの国を通過した」とマシシ氏は語った。「はい、ヨーロッパに行ったことがある人もいれば、他の場所に行ったことがある人もいます。この新しいウイルスの作成そのものは、さまざまなソースからの介入の結果であるように思われます。」

しかし、新しい亜種を発見したチームの一員であった南アフリカを拠点とするリチャード・レッセルズを含む一部の科学者は、亜種の起源を追跡するための鍵であると述べています。

彼らは、変種パズルから抜け出すための1つの重要な方法は、遺伝的起源を追跡することであると主張しています。そのため、オミクロンがどこから来たのかを知ることが重要です。

米国シアトル市のフレッドハッチンソンがん研究センターの計算ウイルス学者兼教授であるトレバーベッドフォードも、オミクロンの起源の研究に携わっています。

彼は米国に本拠を置くNationalPublic Radioに、ウイルスの発生源を特定することは、科学者が知識に基づいた推測を通じて亜種の潜在的な脅威を評価するのに役立つだろうと語った。

たとえば、オミクロンが数ヶ月の期間にわたって大勢の人間の視界から外れて進化していた場合、それは変異体がより伝染性が低いことを示唆している可能性があると彼は言います。

しかし、ボツワナ保健大臣のエドウィン・ディコロティ氏は、亜種の起源を追跡することは、それが追跡された国を非難するだけだと言います。

「ウイルスがどこから発生したかは重要ではありません。このウイルスを地理的に政治化するつもりはありません」とDikoloti氏は述べています。「重要なのは、このウイルスを発見または発見した科学者を称賛して、世界にそれを認識させ、感染を減らすために迅速に行動できるようにすることです。」

ディコロティ氏は、ボツワナは4人の外交官の国籍とその出身国を開示しないと述べています。

持ち込まれた変異株、、

人工説も強く裏付けてしまいそうです。

(2/2)また、英国国家統計局が 12月21日に発表した数字によると、オミクロン感染率の比較として、「ワクチンを
3回接種した人たちのほうが、接種していない人たちより
4.5倍高い」
というとんでもない数値を示していることが報じられています。それにもかかわらず、英国保健大臣は、ワクチン未接種の人々に対し、「未接種者は社会に与えている損害について考えなければならない」と意味不明な攻撃をしています。(https://summit.news/2021/12/22/tripled-vaxxed-4-5-times-more-likely-to-test-positive-for-omicron-than-unvaxxed/)オミクロンには、うさん臭さがプンプンしています。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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