日常の中の幸せ

内科医
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英語では「The Family Man」
日本語では「天使がくれた時間」という名の映画です。

AmazonPrimeで観ることが出来ますので…
ご興味がある方はご覧になってください。

「出世街道の中での幸せ」と「家族の幸せ」を
考えさせてくれる映画で、自分はとても好きな映画です。

と、いうのは…
本当に大切な幸せは…毎日の中にあると思うからです。
経管栄養ならご飯を食べられません。
寝たきりならばトイレはベットでします。
入院しているならば…裏道を一人で歩けません。

「ご飯を食べることの幸せ」
「トイレに行けることの幸せ」
「裏道を散歩できることの幸せ」
「道に咲いている花をみて綺麗と思えることの幸せ」
「小さいながらも家庭があるという幸せ」

この様な幸せは…殆どの人が持っているものです。
大きな幸せは…特異なものではなく、日常にあります。

それを再認識させてくれる映画です。
この年始最初にご覧になっていただければ分かると思います。

では…良い年をお迎えください。


Source: 病気って…なぁに?

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