神の詩 第四章十七節 1/18

神の詩　第四章十七節

「行動について知ること、禁じられた行動について知ること、定められた行動をしないこと(無行動)について知ることが必要である。行動の道は奥が深い。(十七)」

この一節は
これから18日間かけて
説いていきます。

途中脱落者が多ければ
しばらく止めます。

この十六節と十七節で
いくつかの行動が出てきました。

行為（善き行為）　カルマ

無行為　アカルマ

禁じられた行為（悪しき行為）　ヴィカルマ

行動について、
私たちは知っているようで、
実は
ほとんど理解していません。

行動の質は、
行動そのものよりも、
「行為者の意識の中心がどこにあるか」
「行動の動機」
によって決まってきます。

顕在意識に在る人の行為と、
超越した意識に在る人の行為が、
物質界での所作が
似たようなものであったとしても、
実質上
全く質の異なる行為となります。

同じ行為でも、
人によって状況によって、
行為であったり
禁じられた行為であったり
するのです。そのため、

行為については
各自が
よく理解しておく必要があります。

続きます。

光田秀＆森井啓二

きれい・ねっと

2020-04-08

今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。

人気ブログランキング

Source: ひかたま（光の魂たち）