あの日あの時、歩き始めたと思いだした。
もしそれが今日だったなら、
そうであってもいいように生きようと、
悔しい気持ちを秘めながら、歩き始めた。
あの日あの時、笑い始めたと思いだした。
もしそれが明日だったなら、
そんなことがあっても悔いないように、
今日必死に笑顔でいようと、笑い続けている。
大切な人には、僕の笑顔を思い出してほしいから。
あの日あの時、決して忘れないと思った。
もしそれが昨日のことだったとしても、
いつも心に大切にその景色を思い出せるよう、
あの景色を目に焼き付けた。
今ある自分は、自分だけの力ではないと、
あの景色とともに目に焼き付けた。
あの日あの時、新しい一歩を踏み出した。
1995年1月17日。
本当に申し訳ないのだけれども、
あの日は僕にとって大切な日です。
ありがとうございます。合掌。
今日は、ラジオからこの大切な曲が流れてきた。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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