バレンタインデーも終わって、2月には何もすることがない・・・・という方も多いように
感じます。相談室にお見えの方の中にも、コロナの濃厚接触者やご本人が感染された
方も複数出てきました。どうかみなさん、気持ちをコントロールしておいてください。
先日、たった1日だけですが、当ブログがブログ村メンタルヘルス部門のトップ10に
入りました。みなさまのご声援、本当にありがとうございます。
「好き」「嫌い」はもともと人に備わった「本能」が大部分を占めているように感じます。
どれほど人格者であっても、「どーもアイツとは反りが合わねーな」と思うこともありますし、
特に恋愛においては、「どーしてあんなしょーもないヤツと」というようなケースも多くあります。
「趣味が一緒」「好きな食べ物が一緒」という共通点がどれほど多くあったとしても、「キライな
ものはキライ」なんですね。
発達障害の場合には、同じような症状であっても「好き」「嫌い」が大きく分かれるポイントがあります。
それは、その方の本能的な部分がポジティブかネガティブかという点です。
「Aさん、この仕事やっといて」
「はい、分かりました」(周囲から見て手いっぱいでもこの返事です)
「Bさん、この仕事頼んでいいかな」
「この仕事は私の担当ではありません。担当者に指示してください」
そうなってくると、Aさんには人気が集まり、Bさんには不評が集まります。
ところが、周囲の方がどうしても頼みやすいAさんに仕事を集中させるので、次第にAさんは
メンタルが辛くなってくることになりますね。そう考えると、何とかクビにはならない程度に
性格が悪い方が、かえって「生きやすい」ことにお気づきかと思います。
なぜ人から好かれるのか・嫌われるのかは、一人ひとり違います。そのポイントを一緒に
探して、少しでも生きやすくなりませんか。
<自分は絶対悪くない。改善する必要はない>とお考えの方(メタ認知ができない方)は
お越しいただいても意味不明だと思いますので、ぜひご家族と一緒にお立ち寄りください。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)
興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
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Source: 週刊山手心理相談室
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