る研究では、自然感染した人は、自然感染のないワクチン接種者に比べて10倍再感染しにくかった

健康法
SARS-CoV-2自然感染から回復した医療従事者は、ワクチン接種の義務化の対象から除外されるべきである。

語源を調べてみると、immuneはラテン語のimmunisに由来し、公務を免除される、税金を課さない、負担をかけないという意味がある。その延長線上で、免疫という言葉は特定の感染症から免除されることを意味するが、いくつかの国で実施または提案されているワクチン義務化のために、この言葉が雇用からの免除と同一視される危険性が出てきている。英国では、ワクチン未接種の医療従事者は、自分自身と弱い立場にある患者にとって危険であると認識され、解雇の危機に直面したが、英国政府は現在、この義務付けを廃止すべきかどうかを協議している。多くのワクチン接種の義務付けは、もともと免疫のない人たちを対象としている。しかし、このような一方的な義務化に対しては、ウイルス性呼吸器感染症と免疫に関する知識の蓄積という観点から、繰り返し述べるべき説得力のある主張が存在する。

第一に、インフルエンザなどの一本鎖RNAウイルスでは、ワクチン免疫の低下により毎年接種する必要があるワクチン接種よりも、感染から回復した後の自然な免疫による防御が優れていることがよく知られている

。SARS-CoV-2についても同様で、ある研究では、自然感染した人は、自然感染のないワクチン接種者に比べて10倍再感染しにくかった(調整ハザード比、過去の感染については
0.02、95% CI 0.01-0.04 vs ワクチンについては
0.26、0.24-0.28)。自然感染にさらされた人はCOVID-19で入院する確率も低かった。

第二に、COVID-19のパンデミック以前は、ウイルス性呼吸器病原体に対する全身ワクチン接種によってワクチン接種者は重症感染から保護されるが、粘膜免疫がないためにワクチン接種者以外の人にウイルスを伝播することがあるという原則が確立していた。したがって、自然感染による免疫を持つ人は、ワクチンを接種しても自然な免疫がない人に比べて、弱い患者
(自らワクチンを受けるべき)
に感染する可能性はおそらく低いと考えられる。上気道の長期免疫は直接測定することができず、血清抗体値は粘膜免疫の代用にはならない。

荒川央氏noteより

まぁ、、

ジョコビッチは自然感染して回復しているんで、、

つまりワクチン打つ必要が無い。
抗体価とか、、

ワクチンによる免疫力の検査には血清中の抗体価が使われており、主にIgGが対応します。IgGの主な機能は全身の防衛です。一方、ウイルス性呼吸器感染症の最前線は粘膜免疫であり、対応する抗体は主にIgAのクラスです。IgAは粘膜表面で最も活性が高く、粘膜表面の一次防御を担い、唾液、涙、母乳に高レベルで含まれる抗体です。IgAの主な機能は最前線での防衛ですが、通常のワクチンではそうした粘膜免疫が形成されません血清中の抗体価を計るだけでは免疫の一部しか見えません。

コロナウイルス感染によって免疫を作った場合、コロナウイルスの多様な抗原に対しての抗体、T細胞免疫が作られます。そうした抗体の中には血流を循環するIgGクラスの抗体、粘膜表面のIgAのクラスの抗体も含まれます。抗体が認識する抗原もスパイクタンパクに限定せず多様です。一部のB細胞はメモリー細胞として待機状態にあるでしょう。またこれらの免疫は自然免疫とも共闘して、粘膜バリアの破壊を防ぎ、感染防御の最前線で働きます。

このように、ワクチンによって得られる免疫よりも、自然な感染によって得られる免疫の方が優れているという事は以前からよく知られていました。にも関わらず、免疫学の経験や知識はなぜかコロナ騒動が始まって以来おろそかにされているのです。

感染を防ぐことに対しては意味が無いんですよ。
抗体量の確認

まぁ、「テレビ洗脳」されてるとこういう感じになる。
当blogでは、一貫して粘膜とIgA抗体の重要性を主張してきました。
IgGをいくら引き揚げても、、

そこは血中なんで、、

ウイルスに気道粘膜、鼻腔粘膜、腸内粘膜とか全て突破されてからの仕事って話で、、

ウイルスがIgGの無い粘膜下で増幅したら、、つまり意味が無いんですよ。

そこで変異を起こしていたらつまりIgGは役に立たない。

重症化を防がないということです。
で、、

期待している三重大学の経鼻ワクチン、、、

ホントに表に出てこなくなりましたね。

あれはコロナだけでなく粘膜感染性には万能型なんで、、

製薬会社は絶対に阻止したいでしょうね。

製薬会社と厚生労働省と大学の関係で決まるという日本ですからね。

とりあえずワタシは、、、

■NutriBiotic, 喉スプレー、グレープフルーツ種子エキス入り、亜鉛&メントール配合、118ml(4fl oz)

NutriBiotic, 喉スプレー、グレープフルーツ種子エキス入り、亜鉛&メントール配合、118ml(4fl oz)

iherb価格:¥995

https://jp.iherb.com/pr/nutribiotic-throat-spray-with-grapefruit-seed-extract-plus-zinc-menthol-4-fl-oz-118-ml/5461?rcode=qvf680

商品説明


Citricidal[シトリシダル](グレープフルーツ種子エキス)、亜鉛、メントールを配合したNutriBiotic(ニュートリバイオティック)喉スプレーは、お口の中や喉を健やかに保つのに役立ちます。

成分
精製水、 グリセリン、 亜鉛、 グルコン酸、 Citricidal(シトリシダル)ブランドグレープフルーツ種子エキス、 PEG-40ヒマシ油、
ステビアエキス、 アカニレエキス、 セイヨウハッカ油、 アロエベラジェル、 グリチルリチン化甘草エキス(DGL)、 メントール。

コレと、、

コレ。

■Xlear, キシリトールサイナスケアスプレー、 1.5液量オンス (45 ml)
Xlear, キシリトールサイナスケアスプレー、 1.5液量オンス (45 ml)Xlear, キシリトールサイナスケアスプレー、 1.5液量オンス (45 ml)
iherb価格:¥1,207

成分その他
精製水、キシリトール、生理食塩水、グレープフルーツ種子エキス(防腐剤として)


 The metered nasal pump sprayer provides a precise amount of soothing spray in a fine mist.
    (計量式鼻ポンプ噴霧器は、細かい霧の中で正確な量の鎮静スプレーを提供します。)

 Clear the nasal passageway by gently blowing your nose before using.
    (使用する前に、ゆっくりと鼻をかむことによって鼻の通路をきれいにしてください。)

 Prior
to initial use, remove safety cap, prime the pump by holding it upright
and pumping one or more times until the solution is dispensed.
    (最初に使用する前に、安全キャップを取り外し、まっすぐな状態でポンプを持って準備し、液が出てくるまで1回またはそれ以上押し出します。)

 Insert nozzle into nostril and depress pump nostril.
    (ノズルを鼻孔に挿入し、ポンプの鼻孔を押し下げます。)
 

Clean nozzle after use and replace safety cap. Use at least twice daily – morning and night.
    (少なくとも1日2回、朝と夜に使用し、使用後はノズルを清掃し、安全キャップをはめてください。)

参考にしてください。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。


癒し・ヒーリングランキング

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

Source: 身体軸ラボ シーズン2

コメント

タイトルとURLをコピーしました