最近、はじめての出張に行きました。「え、私カウンセリングできませんけど」と言ったら、
「A地点で○○をして、B地点に異動して△△をしてきて」と丁寧に教えてもらったので、
なんとかできました。こんなに緊張したのは「カラオケできないなら部活辞めるんだな!」
と先輩連に言われて、ド緊張で歌った学生時代以来かも・・・・・。
ところで、アダルトチルドレンに関連する用語で「ダブルバインド」というものがあります。
ダブルバインドとは、矛盾した2つの相反するメッセージを送るコミュニケーションのことです。
子供の行動や思考を混乱させ、支配したりコントロールすることが簡単になります。
ところが、ご相談の中で多いのは、子供の頃よりも、「今」ダブルバインドが行われている場合です。
圧倒的に多いのが「夫婦間」でのことになります。
実際にダブルバインドを効果的に行うためには次の条件が必須になります。
①夫がサイコパスあるいはそれに近い脳構造を持っていること。
②妻が認知機能に弱点のあること。
どちらが欠けても、子供相手とは違ってうまくかかりません。①のない場合は、そもそも相手を
征服しようと思いませんし、②がない場合は、妻が「おかしいよ」と反撃するか、または離婚へと
進むからです。
結局、ダブルバインドは2つの矛盾した事柄(妻に「夜間の外出」を禁止しながら、自分は
不倫をしていたりする)を「認識」できるかという問題なのです。
解決法は、もっとさまざまなケースを含みますので、不思議に思う方は夫以外の方と一緒に
お越しくださいね。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)
興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 教材ご購入のお申し込みは、 商品概要ページ へどうぞ。
Source: 週刊山手心理相談室
コメント