福島県沖でM7.4の地震 福島県・宮城県で震度6強

大阪では震度1の為、揺れは感じなかった。

3月16日(水)23時36分頃、宮城県と福島県で最大震度6強を観測する地震がありました。

震源地は福島県沖(牡鹿半島の南南東60km付近)で、震源の深さは57km、地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定されます。

福島県と宮城県に津波注意報を発表中です。

(23時55分追記)
震源地は福島県沖、震源の深さは約60km、地震の規模を示すマグニチュードは7.3と推定されます。気象庁は23時40分、福島県と宮城県に津波注意報を発表しています。

国内で震度6強と観測する地震は昨年2月13日に同じ福島県沖で発生した地震以来です。防災科学技術研究所の速報解析によると、地震のメカニズムは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型とみられます。

(4時30分追記)
23時36分に発生した地震のマグニチュードは、速報値のM7.3から暫定値のM7.4に更新されました。なお、この地震の約2分前に発生した地震の規模は、暫定値でM6.1と解析されました。

「6強」はかなりの激震かと、、

ワタシは阪神淡路のときの「5弱」しか経験していないので、かなり恐怖感があったかと思います。

ともかく、、
家具の固定。

倒れる・崩れることを想定した収納・インテリア配置とか、、

停電に備えたバッテリーの準備。

最低限2~3日分の非常食。

必要でしょうね。
それと、古い木造家屋にお住まいの方は、、

寝室だけ耐震化する方法はお勧めです。

自宅でしたら、2×4材と、構造用合板、、

壁の一部を補強することで耐震力はアップする。

工務店に頼むのも方法ですけど、、

ネットで知らべて自分でされると良いと思いますね。

木造は揺れることで倒れる。

揺れを止める耐震補強を一部に咬ませることで防ぎます。

壁一つに合板貼るのはむつかしくないので、一度に出来なくても、一つずつ準備していきましょう。
ワタシは、阪神淡路を経験したんで、自宅は「重量鉄骨造り」で外壁サイディングで建てました。
骨組みはしっかり、壁は軽く、みたいな、、、
もう25年以上前に建ててローンも終わりました。
今は賃貸で貸し出しています。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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